Naitter【泣いた】

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「SixTONES・ジェシーは正直苦手」と告白

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「SixTONES・ジェシーは正直苦手」と告白

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「SixTONES・ジェシーは正直苦手」と告白


9月スタートの『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』で、TBS系の連続ドラマに初出演、初主演を果たすHey!Say!JUMP山田涼介。8月13日放送のラジオ番組『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送)では、俳優・田中圭やSixTONES・ジェシーといったドラマ共演者の印象や、撮影中の裏話を語った。

同作は、人情派のキャリア刑事・神崎隆一(山田)と、超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司(田中)がバディを組み、凶悪事件に立ち向かう刑事ドラマ。2人が勤務する池袋署刑事課・強行犯係のメンバーには、ジェシー、八嶋智人、江口のりこ、椎名桔平ら、個性豊かな面々が脇を固めている。

そんなドラマに関して、ラジオのリスナーから「山田くん的にはどんなシーンが見どころですか? また、田中圭さんとは仲良くなれましたか?」とのお便りが届くと、山田は「ワンシーンに3日かけたりしてるの、撮影を。映画並みなんですよ、それって。なかなかない。僕も初めてですね。ドラマで3日かけて撮影するっていうのは。ってぐらい、力を入れているというか」と、時間を惜しまずに丹精込めて作品作りをしていることをアピール。

また、田中のことを「圭ちゃん」と呼ぶほど親しくなったそうで、「緊張させない先輩だなっていうか。スゴく優しいし、フレンドリーだし、だけど芝居に入ると真面目だし。ホントに“いいアニキ”って感じなんだよね。波長が合う。趣味がめちゃくちゃ似てるんですよね」とのこと。気になるその趣味は「言えない趣味なんですよ。言えない趣味ってなんやねん!」ともったいぶりながらも、6個ほど好みが重なっていると明かした。

一方、Hey!Say!JUMPとSixTONESを応援しているという別のリスナーは「ジェシーくんはSixTONESの中でふざけたり、一発ギャグをしたりする、場を盛り上げてくれるキャラなんですけど、撮影中のジェシーくんもギャグをしたり、場を盛り上げてくれる雰囲気ですか?」と質問。これを受け、山田は「バラエティの感じでは、やっぱないかな。“俳優・ジェシー”として現場にいるのかな」と、率直な印象を伝える。

さらに、「八嶋さんと、ジェシーの波長がめちゃくちゃに合うんですよね」とも話しており、劇中で自身と田中がペアで行動する一方、ジェシーと八嶋のコンビも必見なんだとか。撮影中、山田と田中が会話している際に、八嶋が小さい声で「ヨイショ、ヨイショ」などとアドリブで相槌を打つ一幕もあったといい、「そういうところも見どころだったりするの」とのこと。続けて山田は、

「ジェシー、真面目なの。なんか意外と。(ジャニーズ事務所の)後輩とメシ行くとか、俺、超苦手なの。イヤなの、はっきり言うと。ジェシーって、誰かれ構わず、結構すぐ連絡先聞けるし、『メシ行きましょうよ』ってすぐ言えるような人で。それはスゴいなと思うんだけど。正直、苦手なタイプだったの。そんな接したことなかったんだけど」

と、ぶっちゃけトーク。しかし、今作での共演を通じて、ジェシーの素の一面も垣間見えたようで、

「真面目な部分もたくさんあるし、撮影が終わった後には、必ず『お先に失礼します』っていう丁寧なメールもくれるし。スゴいしっかりした子なんだなっていうか。やっぱ、実際会ってみなきゃ、会ってしゃべんないとわかんない部分ってたくさんあるんですね。これダメだなと思った。俺がよくないと思いました。だから、たぶんメシ行くと思います、ジェシーとは。スゴく素敵な子ですよ。背も高くてね」

と、スタイルの良さも含めて大絶賛。最終的には、「一緒に並びたくないですよ、ホントに。めちゃくちゃデカいですから、マジで。どっちが先輩でどっちが後輩かわからないんだから。見た目、パッと見ね。イケメンだしね、モデルさんもやってるし」と、山田なりの自虐も交えてジェシーの魅力を紹介していたのだった。