「もともと、テレビ番組のロケで来たことがあるようで、この温泉地を気に入っていたみたいなんです。ここの人は芸能人を見かけても騒いだりすることはないので、居心地がよかったんじゃないですか。最近だと3月上旬にも見かけました」(『A』の常連客)
3月上旬と言えば、通っていた上智大学の卒業を間近に控えたころ。うれしさのあまり、ハメをはずしたくなってしまったのかと思いきや、彼は『女性セブン』5月3日号で驚きの告白を。
「昨年夏、実家に大学から1通の書類が届きました。その封を開けた父からの電話で、大学を『退学』になったことを知りました」
「仕事に打ち込むほど、大学の勉強に集中できないことも増えてしまったんです」
なんと、国際教養学部を退学したことを明かしたのだ。岡本の学業を優先して組まれてきたグループのスケジュール。彼は前述のインタビューで、メンバーに対する当時の複雑な思いを吐露しているが、2留の末の退学となった。
そのショックを忘れるべく、“ヤケ酒”のような意味合いもあったのだろうか。キャバクラでの飲み方は、常連客の目に余るものだったという。
「もう彼は25歳なんですか? そんなふうには見えなかったですね。学生のコンパみたいにノリノリで大騒ぎしてましたよ。ほかにもお客さんがいるのに、全然おかまいなし。毎回騒いで、ご機嫌になって帰っていきますよ」(前出・常連客)
同じキャバクラに訪れていたジャニーズの大先輩
芸能人がお忍びでやってくることがあるというこの店には、彼にとって尊敬すべき先輩がやってきたことも……。
「実は昨年の10月に中居正広さんが来たんですよ。彼は岡本クンと違って紳士でしたね。ほかのお客さんのことを常に気にしていて、邪魔しちゃいけない、目立っちゃいけないという謙虚な意識が高かった。
テレビの中と違い本当におとなしかったですね。周りの客も、さすが芸能界のトップは違うなと感心していました」(別の常連客)
岡本はさらに、『A』とは目と鼻の先にある別のキャバクラ店『L』にも、同じくらいの頻度で出没していた。
「いつも同世代の男の子を3~4人連れて飲みにきますよ。
岡本クンは芸能人特有のオーラはありますね。ただし、お父さんの元『男闘呼組』岡本健一さんにはあまり似ていなくて、ちょっと地味かな。
でも毎回騒いでいる姿を見ると、酔ってしまえば芸能人も私たちと同じですよね」(『L』の常連客)
これからは、学生ではなく社会人として芸能界の道を歩んでいかなければならない。まずは、大先輩のような“場の空気を読む力”を身につけたほうがいいのかも。
[via:週刊女性PRIME]
http://news.livedoor.com/article/detail/14623906/
一方、渋谷のキャバクラでは?
ファンやマスコミの目も厳しい東京を離れ、つい羽を伸ばしすぎてしまったのかもしれないが、岡本が都心のキャバクラでみせる振る舞いは、記事とはまるで別人なのだという。
東京・渋谷駅からほど近いキャバクラの元スタッフが明かす。
「岡本さんはいつも、『仕事つながり』という30~40代くらいの男性数人とお店にやってきて、一般席からは見えないVIPルームを貸し切りにしていました。
お酒も普通に飲んでいましたが、大きな声を出したり、騒ぐなんてことはまるでありませんでしたよ。自分の話は一切せず、キャバ嬢に『普段は学生なの?』『時給どれくらい?』と質問しては、『そうなんだ~』と相槌を打つばかり。ちなみに会計ですが、岡本さんが払う姿は一度も見たことがありません」
やはり都心と地方では、遊び方にも分別があるということなのだろうか。
「岡本は3月、友人であるTHE ORAL CIGARETTESのボーカル&ギターを務める山中拓也が配信したインスタライブに映り込み、『プロ意識が低い』とバッシングされました。
また、昨年末にも3年前にお持ち帰りした一般女性が、岡本の寝顔写真を、一部週刊誌に持ち込んだという出来事も。
本人も多少なりとも気をつけているはすですが、それでもこうした脇の甘いエピソードが報じられ、そのたびに、ファンから残念がる声が噴出しています」(前出・記者)
“現役大学生”の肩書を失ったことで、果たして岡本はより一層気を引き締めてくれるのか、はたまたその逆なのか。今後の動向に注目が集まる。
[via:週刊女性PRIME]
http://news.livedoor.com/article/detail/14623498/
ベッド写真流出など自由奔放な私生活