
歌手の松浦亜弥さんのモノマネでブレイクし、俳優、振付師としても活躍した芸人の前田健さんが44歳の若さで急逝しました。
24日の午後7時過ぎに新宿の路上で倒れ、緊急搬送されるも意識不明の状態が続き、26日午前1時36分に意識が戻らないまま帰らぬ人となってしまったのです。
元々不整脈だった前田さんは通院もしており、周囲にも「心臓が悪い」と自身の体調について説明していました。
あまりにも早いその死に、多くの芸能人や芸人の方から追悼メッセージが寄せられています。
親交の深かった方の追悼メッセージ
前田健さんが亡くなられた。今年の正月「じろうが作る鍋が食べたい」とオレん家に来て二郎会のメンバーと新年会をやった。
「また来るわ」と言ってたじゃないか 姉さん…。一本筋の通った 正しい人 でした。
合掌
— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) April 25, 2016
人見知りの俺にも話しかけてくれたり、メールくれたりしてくれる数少ない芸人さんだったのにな。たまにくれてたメール見返してたら、俺を心配するメールばかりだった。
— ヒロシ (@hiroshidesu0214) April 26, 2016
なんて言ったらいいか分からないや・・・ただただ悲しい
前田さんは強いから絶対に帰ってくると思ってたのに・・・
15、6年前に事務所に入って僕らが一番最初にやった仕事が前田さんの単独ライブの手伝いだったなぁ・・・色んな事を思い出す。
お世話になりました!
ゆっくり休んで下さい— Hi-Hi 上田浩二郎 (@hihiuedakojiro) April 25, 2016
26日 午前 1時36分。
芸人・前田 健 が、力尽きてしまった…。44歳…。
オイっ! 早すぎるって…。
m(_ _)m 無茶しちゃってたのかなぁ…。 ゆっくりお休み下さい。— 原口あきまさ (@haraguchiakimas) April 25, 2016
本当信じられない!
収録前のメイク室で
女装せずホモで芸人なのは
あんたとあたしだけね。って言って下さったのを今でも忘れません。
お悔やみ申しあげます!お笑いタレントの前田健さん死去 | NHKニュース https://t.co/mHLAyBkM4s
— 楽しんご (@teyan_dei) April 26, 2016
俺の息子、
抱っこしたいって言ってたのに、死んじゃった。マエケン、
天国でゆっくりして下さい。ご冥福を
お祈りいたします。— インスタントジョンソン すぎ。 (@injyonsugi) April 25, 2016
マエケンさん
亡くなってしまったのか。同世代。
ケイダッシュさんのお笑いライブ、随分前だけどシアターDのね、あれによく出してもらってて、そこでいろんなお話してくれたな。
その頃からあややのモノマネは本当ウケてたなぁ。
— ダイノジ大谷ノブ彦 (@dnjbig) April 25, 2016
マエケンさん。ほんとに急だよ。やだよ。
— いとうあさこ (@asako1970) April 25, 2016
「絶対還って来い」
@ken_m614 照れ臭くて返事しなかったことを後悔させるな。絶対、還って来い。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 25, 2016
佐藤さんの呼びかけが届くことはありませんでした…。
まだ言葉にならないが、これだけはその才を知る者として言葉にして言う。アイツは「お笑い芸人の」や「モノマネ芸人の」ではない。「芸人であり俳優の」だ。「20世紀少年」を見よ。「今日からヒットマン」を見よ。アイツがいかに俳優に本気だったか、分かるはずだ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 26, 2016
間近でその才能を見てきた佐藤さんは、前田さんをこのように評しています。そして、改めて遠くに行ってしまった前田さんに、こんなメッセージを送っています。
@ken_m614 お前にもたくさんのファンがいるじゃないか。お前は俺に惚れてたが、俺はお前の才能に惚れてたよ。いつかそっちで一緒に芝居をやろうぜ。約束だ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 26, 2016
「才能に惚れてた」
この一言がお二人の関係を表しているのではないでしょうか。
また芸人仲間の中でも、特に仲が良かったはるな愛さんと、はなわさんはそれぞれブログで心境を吐露しています。
「本当に残念です」

出典 http://ameblo.jp
オネェ特番では独特なキャラで、兄貴系で、独特の視点でコメントして。
芸人さんの意識が高く今では監督や作家など幅広く、多彩な人でした。
思いやりがあって、特に後輩おもいなマエケンちゃん。
これからももっと仕事を一緒にしたかった。
本当に残念です。ショックです。
出典 http://ameblo.jp
お互いに松浦亜弥さんのモノマネでブレイクしたという共通点を持つお二人は、互いの芸を切磋琢磨し合う間柄だったようです。
あまりにも突然の別れに、ショックを隠しきれない様子がブログには綴られていました。
「僕の一番の理解者だった」

出典 http://ameblo.jp
はなわさんと前田さんは、同じ事務所の先輩・後輩というだけでなく、家族ぐるみでのお付き合いをしていました。
ブログでは、前田さんとはなわさん一家とのエピソードも綴られています。
はじめて会ったのは上京してすぐ。僕がまだ18歳。まえけんさんは23歳でした。
20年以上もずっと一緒に芸人の道を歩んできた親友です。
僕の「悩み」「喜び」「夢」すべてを一番に相談し共有してきた家族のような存在でした。
出典 http://ameblo.jp
18歳の少年が、佐賀から東京に上京するだけでも不安なこと…抱いた気持ちの全てを共有できるのが、前田さんだったのです。
僕の嫁ともすごく仲良くしてくれて、僕が家に帰れないほど忙しくなった時、いつも家に来てくれて僕の代わりに子守りや買い物を手伝ってくれました。
相談もたくさんしました。
嫁とケンカした時、仲裁してくれた事もありました。
出典 http://ameblo.jp
単純に家族と仲がいいだけではなく、お子さんの相手や買い物まで手伝ってくれていたのです。
血縁のあるきょうだいでも、ここまで面倒を見ることは少ないのではないでしょうか。
一つだけ心残りなのは、「佐賀県に行ってみたい。」とずっと言ってくれていたのに連れて行けなかったことです(>_<)
まえけんさんは事ある毎に
「はなわにもしものことがあったら嫁と子供の面倒は俺がなんとかする。」
と言ってくれていました。
まえけんさん、早すぎるよ。悲しすぎます。
出典 http://ameblo.jp
自分が万一死んでしまった時、後は任せろと言ってくれる友人はなかなかいないはず。
いかに前田さんがはなわさんを大切に思い、はなわさんも前田さんのことを心からリスペクトしていたかがわかるエピソードですね。
