Naitter【泣いた】

資格の有無が問題ではない!松本人志も言及した”潜在保育士”の問題に反響続々

資格の有無が問題ではない!松本人志も言及した”潜在保育士”の問題に反響続々

資格の有無が問題ではない!松本人志も言及した”潜在保育士”の問題に反響続々


uploaded
友だち追加数

 

 

 

 

 

 

 

 

続きはコチラ

↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

深刻な保育士不足が叫ばれる日本

出典 http://www.hoiku4510.com

有効求人倍率は全国で2.06倍、東京では5.37倍という深刻な保育士不足が叫ばれる日本。

この問題を解消するために厚生労働省は4月から、朝夕に限り、保育士の資格を持たない人であっても研修を受けることによって資格を持たない人が働けるという新制度の適用を発表しています。

3月6日に放送された「ワイドナB面」(フジ系)では、こういった保育士不足の問題について、保育士の資格を持っているにも関わらず、保育士として働いていない”潜在保育士”の問題を取り上げました。

資格があるにも関わらず保育士として働かないという”潜在保育士”

出典 https://twitter.com

日本全国に57万人もいるという潜在保育士たち。

資格を持っているにも関わらずどうして保育士として働かないのか?

このことについて、今回の放送では佐々木恭子アナが現場の声を取材。実際に保育現場で働く方にインタビューするかたちでその問題点を明らかにしています。

潜在保育士が多い大きな理由は3つ

出典 http://www.gettyimages.co.jp

潜在保育士が多い大きな理由は以下の3つ

①給料の安さ
②労働の大変さ
③保護者との向き合い

保育士の平均給与は35歳で21万円。初任給だと13万円~15万円程度が多く、園によっては残業代や退職金が出ないこともあるんだそう…。

また、労働内容については、子どもから目を離してはいけないため、1時間の休憩をとることも難しいという保育士たち。

子どもを抱っこする、トイレに行けないなどの理由から、腰痛や膀胱炎といった職業病に悩まされる人も少なくないようです。

そして保護者と向き合うことはやっぱり大変みたい

出典 http://www.gettyimages.co.jp

子ども同士のトラブルや、どうしても避けられなかった不慮の事故。子どもがケガをすると「どうして資格を持ってるプロがケガをさせるんだ!」。

発表会を行えば「あの子はセリフがいっぱいあるのに、うちの子は少ししかない」などクレームになってしまうことも多く、心的ストレスを抱えてしまう保育士は少なくないようです。

保育士の現状を目の当たりにした松本さんは次のようにコメント

出典 http://www.gettyimages.co.jp

様々な理由で、保育士の資格を持っているのに働いていない人が大勢いるなか、適用されることになった「資格のない人でも働けるようになる新ルール」。

こういった現状を目の当たりにし「まずはお金の問題は絶対的ですよね。早急に上げないといけない」としたコメンテーターの松本さん。
「古い言い方ですけど、子ども達って金の卵じゃないですか」と続け、「うまく育てたら、いやらしい話何倍にも経済効果あるわけですから、もったいないことしてるなって感じがしますよね」とコメントしています。

また、この問題について少子化対策に取り組む社会学者・古市憲寿さんもこのようにコメントしています

出典 http://topicks.jp

また、今回の放送に出演した、自著で「保育園義務教育化」を提言するなど、日本の少子化対策に様々な角度から取り組んでいる社会学者の古市憲寿さん。

古市さんは、保育士の待遇の低さについて「3千億円を払うって国が約束したのに、今それが宙ぶらりんになってる」と、約束したお金が現場にいっていない現状を指摘。

保育士の不足が少子化の原因のひとつであると捉え、子どもが減ることで「医療費払ってくれる人もいないし、年金払ってくれる人もいなくなっちゃうし、消費者も減ってくから景気も悪くなっていく」として「みんなが関係ある話なんだってことをどうしたら分かって貰えるんですかね」とコメントしています。

保育士不足が社会問題化するなか、57万人もの潜在保育士を抱える日本。

今回の放送に対する反響は大きく、ネットでも多くの意見が交わされているようです。

「資格がなくても働ける」という新ルールだけでは、とても解決しそうにないほど深刻化している「保育士不足」の問題。

保育士の待遇については、利用者側の意識も含め、早急な改善が求められるのかもしれませんね。