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反町隆史さん。現在、“刑事ドラマの新たな金字塔”とも呼ばれ、初放送から15年を迎えた人気ドラマシリーズ『相棒 season14』で、4代目となる“新相棒”をつとめられていることでもお馴染みですよね。
反町隆史さん演じる冠城亘(かぶらぎわたる)は『相棒』史上初となる、“警察官ではない”人物。法務省のキャリア官僚ということもあり、歴代相棒とはまた違った役所も魅力の一つです。出向中のため、水谷豊さん演じる杉下右京からは“お客さん”と言われつつも、一流の駆け引きを展開する頭脳派プレーから実はすっかり重宝がられているよう。

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「右京さん」と慕い、時にいじるお茶目な一面を持つ“新相棒”は、憎めず可愛らしいキャラクターもあって、シリーズ15年の歴史にさっそく新たな風を吹かせている様子。シーズン14はまだまだ序盤!年内の放送は終了したところですが、次回は2016年1月1日(祝)21:00〜23:30に“元旦スペシャル”として放送されることが決定しています。
“いつだって今が旬”と評される反町隆史さん

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「20代、30代、そして40代と、時代を超えた“かっこよさ”を更新し続けている」と言わしめる反町隆史さん。硬派でワイルドな熱血系や、寡黙で慈悲深い父親役を筆頭に、柔軟な演技を展開、“いつだって今が旬”と評される希有な役者なのではないでしょうか。
そんな反町隆史さんの魅力を語りだすといつまでたってもこの記事が終わらないことになるので、今回、“俳優•反町隆史”の神髄ともいえる“アングラー”としての彼にスポットライトを当てたいと思います。

出典 http://tieba.baidu.com
メディアで趣味の“ブラックバスフィッシング”を熱弁する一幕も多々あり。幼少期から釣りに親しんでいた反町隆史さんは、俳優としてデビューし多忙を極めてもなお釣りへのロマンを追い続けられています。30年ほどかけて、それは「趣味」と言い切ってしまうには余りにも妥協なきものへ。そんな反町隆史さんが魅了されたバスフィッシングを簡単にご紹介すると…。
バスフィッシングは、川や池に棲息するバス(ブラックバス)を対象とした釣りのこと。ブラックバスは、体長の割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、釣りの対象魚として人気がある。日本で50cm以上の物は「ランカーサイズ」としてバサーを魅了する。
疑似餌のルアーを使ってのルアーフィッシングが一般的。ルアーを使った釣りには一定のルールの下に行われるトーナメントと呼ばれる競技会があり、プロフェッショナルのバス釣りが存在する。
出典 https://ja.wikipedia.org
反町隆史、小池徹平、速水もこみち、吉瀬美智子、岡野昭仁、今江敏晃、矢野燿大、関本賢太郎など、バスフィッシングが好きな芸能人・スポーツ選手も多い。
出典 https://ja.wikipedia.org
ご存知wikipediaでは、バスフィッシングの概要とともに芸能界きっての釣り師“アングラー”を紹介。言うまでもなく、反町隆史さんを筆頭とするものでした。
“琵琶湖で世界一のブラックバスを釣る”

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これこそが反町隆史さんの夢。「今僕は、琵琶湖に来たら本気でワールドレコードを狙っています」と語り、着々と自己ベストを更新しています。アメリカはカリフォルニア州を発祥とするバスフィッシングにも関わらず、世界新記録のバスを琵琶湖で釣り上げる野望を掲げられるのには、ある理由が存在していました。
ブラックバス世界新記録73.5cm(10.12kg)は、2009年7月2日に栗田学氏によって釣り上げられました。
琵琶湖では65cm(7kg)位のバスは一年に一本くらい釣れますが、この世界新記録は偉業です。
出典 http://bewaf.com
何を隠そう、世界一のモンスターバスが釣り上げられたフィールドこそ、日本の琵琶湖!1925年に実業家がフロリダから持ち帰ったバスを放流し、日本のバスフィッシングの歴史が幕開けしたと言われていますが、1世紀ほどかけて日本人が日本で世界最大バスを釣り上げたニュースはアングラーたちを高揚させるものでした。

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もちろん、反町隆史さんも例外なくその一人。この写真のバスは「65cm、6kg」だそうで、かなりの大物を釣り上げられるスキルからも、ワールドレコードは決して夢ではないと実感します。「琵琶湖で一年に一本ぐらい釣れる」といわれるバスが65cm(7kg)だそうですが、反町隆史さんの現段階での自己ベストは6.5kgの記録もの!
ついには、フロリダのファームポンドを思わせる、琵琶湖の小さなワンドに面した絶好の地に“艇庫付き別荘”を構えるに至ります。
ボートは“パートナー”であり、単なる道具じゃない

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22歳にして初のマイボートに出会い、現在は数艇のギャンブラー社のボートを所持し、大海原のコンディションに合わせ乗り分けているよう。そのすべてが、同社がフロリダの小さな町で作った1998年までのものというこだわりを持たれています。
「自分で磨くし、手入れもします。それにね、歳をとった時に98年のボートを大事に乗ってるなんていいじゃないですか。自分が気に入っているものと一緒に時を過ごし、育っていくのって。60歳になった時に、98年頃のギャンブラーが琵琶湖で何艇走ってるかなぁ、って想像すると楽しいですよね。
今の世の中いろんなものがどんどん進んでいっちゃって、新しいものがいい。古いものはちょっと。っていうような雰囲気がありますが、遊びの道具、パートナーとは、そうじゃない付き合い方があると思うんです。」
出典 『Sea Dream Vol.21』
こういった、ブレずに筋の通った信念を持ち合わせているところにも、反町隆史さんの深みを感じる生き様が反映されているように感じずにはいられません。

出典 http://e-tsuribito-basser.blogo.jp
芯のある発言はもちろん、バスボートを乗りこなす姿がかっこ良すぎやしませんか…。フィッシングスキルに加え、アングラーとして絵になる出で立ちから、1998年頃には釣り具メーカー「グローブライド」(当時の社名はDaiwaブランドでお馴染みのダイワ精工)のイメージキャラクターとしてCM出演、翌年にはプライベートバスフィッシングビデオ『RUN AND GUN』を発売したことも。
現在でも、釣り番組『THE フィッシング』(テレビ大阪製作•テレビ東京系)出演や、フィッシング専門誌『Basser』、『Sea Dream』などで密着取材を慣行されています。

出典 http://tieba.baidu.com
あの徹子さんに、“釣りは糸を使う”ことから説明
かねてからアングラーとしてメディアに露出していた反町隆史さん。俳優業ゆえにバラエティ番組に出演する機会は貴重ですが、先日の『徹子の部屋』では、Myルアー(疑似餌)を持参し、黒柳徹子さんに釣りトークを展開!
反町が持参したバス釣り用のルアー針をテーブルに並べて披露した場面では、思いのほか大きなルアーに黒柳は驚きながら「え!? これは本物じゃないんですかね」「こういうの、いっぱい売ってるんですか」「(魚が)これを飲み込んじゃうの?」と、反町に質問を連発。
出典 http://news.livedoor.com
さらに黒柳は、興味津々の様子でルアーを持ちながら「これが針?でも、あなたとこれ(ルアー)とはどうやって結びついてるの?」と質問した。
黒柳のまさかの質問にも反町は「糸があるんですね」「糸があって、今度竿があるんです」「糸があって竿があってリールがあるんですね。で、自分で(竿を)持ってるみたいな」と、子どもを諭すように丁寧に答えていた。
出典 http://news.livedoor.com
ボートの上に居る釣り人と、湖に放したルアーがどう結びついていて魚を釣り上げるのか?、ちょっぴり釣りに馴染みがない黒柳徹子さんの真剣な問いに、“糸があって竿がある”と初歩的なことから優しく釣り講座を繰り広げられた反町隆史さんに、思わずきゅんとしてしまいました…。

出典 http://blog.livedoor.jp
そしてこの慈悲深い眼差しよ…。生まれ変わったら私はルアーになりたい。
ついに夢の“世界一バス”を実現すべく、“GTO”が誕生
ワールドレコードフィッシュ獲得に向け、反町隆史さんは釣り用品メーカー「メガバス」とロッド(釣り竿)「デストロイヤーTSシリーズ」を共同開発した過去も。“TS”は他ならぬ“Takashi Sorimachi”でしょう。確かなスキルが信頼され、各メーカーが反町隆史さんと歩んでいるともいわれるほどです。そして、ついに2015年…。

出典 http://iconosquare.com
モンスターバスを獲るためだけに作られた巨大ルアー、“Grande The One(グランデザワン)”(写真右上)が誕生。“デカい一本を”との願いが込められたこのルアーは、他ならぬ反町隆史さんが世界記録を狙い、メーカー「GEECRACK(ジークラック)」の青木社長に開発考案を要望して実現化したただならぬもの。その名称の頭文字は、反町隆史さんを代表するドラマ『GTO』となっていることからもとんでもない愛着を覚えます。
要望は”スコーンで使ってゆっくり巻いてこれる18㎝~20㎝位のラバージグ”。
出典 http://reaction-bite.com
新作ビッグラバージグ“Grande The One”は、全8色、1/2オンスと3/4オンスの2サイズがラインナップされています。30年来のアングラーにしか考案できないであろう確かなアイテムに、発売前からアングラーたちが食いついているよう!

出典 http://ameblo.jp
サイン入りの貴重なものもアップされていました。渾身のルアー誕生に、反町隆史さんの心も踊らされているに違いありません。高みある夢を掲げ、着々と実現に向けて突き進む様、そして確固たるスキルが信頼され、トップメーカーがこぞって開発に乗り出していたことに、アングラーとしての反町隆史さんの揺るぎなさを感じます。
雄大な自然を前に、進化を止めない

出典 http://tieba.baidu.com
美しすぎるシルエットですね…。俳優という不規則な仕事もあって、健康管理に重点を置いている反町隆史さん。可能な限り、規則的な生活リズムを心掛けているそうで、撮影などのケースを除き、夜は10時頃、そして朝は5時か6時頃に起床されているといいます。
アングラーとしてわずかなチャンスをモノにするために、台風の誰も居ない湖に出ることも。こうして常に自然と隣り合わせなこともあって、早寝早起きのリズムが心地良く、ボートから眺める朝焼けや夕焼けは格別なものと語ります。
「自然に包まれていると、生きていることを実感できる。自分のなかの感性が磨かれていくような感覚があるんです」
出典 『MEN’S CLUB No.647』
朝焼けを眺めつつ、ボートの上でポットに入れたコーヒーを飲んでいるときも至福だそう。10年ほど前からニューヨークの小さなコーヒーショップの豆を取り寄せ、毎朝自ら豆を挽いてドリップするというこだわりも。一つ決めた物事をシンプルに極め続けるところはさすが反町隆史さんですね。

出典 http://e-tsuribito-basser.blogo.jp
「僕は深く掘り下げるタイプなので、1年、2年で趣味は変わらないですよ(笑)。男は深く一つのことをやるのがいいと思うし、自分のプラスにもなっていきますからね。男は、好きなものはとことんやることが多いし、それで仲間が増えたりもして、結局、自分を助けますよね」
出典 『TVガイドPERSON VOL.39』
“アングラー”を通して垣間見えた、反町隆史さんの神髄

出典 http://tieba.baidu.com
“アングラー•反町隆史”を追うと、歳を重ねるごとに“今が旬”を更新し続ける神髄に触れたように感じます。演技から滲み出ている魅力は、プライベートでひたむきに自分が信じ続けるものを突き詰め、歩みを止めない生き様から来るものだったのではないでしょうか。俳優としては言わずもがな、一人の人間としても反町隆史さんに魅了されずにはいられません。
そんな反町隆史さんは、12月19日にバースデーを迎えられました。この一年が俳優やアングラーとして、そして一人間として、反町隆史さんが深求する生き方を実現されていくことを祈っています。
