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10年間、自分は男性と思いながら生活して来た人が、ある日突然妊娠しているとわかった時の衝撃は、恐らく女性では想像できないものでしょう。アメリカ、フィラデルフィア在住のケイデンさん(29歳)は男性としての意識が強く、10年前から性転換すべくホルモン治療を行っていました。
ところが、乳房切除の手術のためにドクターからホルモン投与を6週間ストップされていた時期があったのです。その時になんと妊娠。でも全く気付かなかったケイデンさん。腰痛に悩まされるようになり、パートナーのイライジャさん(27歳)に伝えました。
そう言えば…最近お腹が出ている

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男性になるべく、ホルモン投与を10年間も行ってきたケイデンさんは、膨らみだしたお腹を見ながら「お腹が張っているな」と感じていたそう。実際に、買い物に行った時にお店のスタッフに「あなた妊娠してるみたいね!」と言われ、「俺が!?まさか!」と笑って本気にしなかったケイデンさん。
でも、腰が痛い、お腹が大きくなっているということをケイデンさんから聞いてイライジャさんは「妊娠検査してみたら?」と冗談交じりに言ったそう。そして実際に、妊娠していることがわかって二人とも大衝撃を受けました。
今は結婚し、幸せな生活を送っている3人

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そもそも、イライジャさんの家族や周りの人は、ケイデンさんが元々女性だとは知らない人ばかり。10年間も男性として生活して来たのに、ここに来て妊娠とは。その衝撃はケイデンさんをうつ病にするほどでした。
性の問題を抱えている人は身体的にも精神的にも繊細に違いありません。でも妊娠という事実が覆いかぶさってきたために「自分は男性なのに妊娠してしまった。どうしよう。」という困惑もかなりあったというケイデンさん。
でも、大きくなってくるお腹をごまかすことはできません。非常にプライベートで繊細な問題である「自分は元は女性」だということを、周りにカミングアウトしなければならない時がやって来ました。と、同時に気付いたのは既に胎児が21週目に入っていた為に、二人はあわてて結婚。
以降、ケイデンさんも気持ちを切り替えて、二人の間に子供ができたことを素直に喜び、自分の体に起こった事実を受け入れる覚悟をしました。
そしてアゼリアちゃんは1歳10カ月に成長

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帝王切開によって生まれたアゼリアちゃんは、すくすく成長しもうすぐ2歳に。「自分が子供を産んだという衝撃は、アゼリアが生まれた瞬間もあったんだ。どうしていいかわからない困惑もあったけど、子供ができた今は、できる前とは全く違う。この事実にとてもハッピーだよ。」そう語るケイデンさん。
もちろんイライジャさんも幸福の絶頂に

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産後うつになってしまったケイデンさんを支えたのは、夫であるイライジャさんでした。「アゼリアは、とっても行儀が良くて繊細で良い子なんだ。今、彼女のお気に入りの言葉はNO!だよ。」幸せそうに話すイライジャさん。
子供を持つことを考えたこともなかったという二人。でも今は「立派に親をしているよ。」子供ができたからこそ、また二人の絆も深まり、性転換の途中の妊娠というショッキングな事実にもサポートし合ってこられたのでしょう。

