ちょこちょこ小銭貯めたり、欲しいモノを我慢したりしてるのに…。ぜんぜん貯まっていかない「お金」。いったいナニがいけないんだ??
お金の貯まる人、貯まらない人。
丸田 潔さんという方が書いた本なのですが、
5年くらい前に読んだのですが、結論が衝撃的で、多分一生忘れません。。。
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答えはこんな本にも書いてあります。
「どうしてあの人はお金持ちなんだろう。それほど給料も違わないはずなのに」という人、あなたの隣にいませんか?彼らは爪に火を灯すようなケチケチ生活をしているわけではありません。むしろふつうの人よりも豊かで充実した生活を送っているのです。
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お金が貯まる人はココが違う!
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答えはここにありました!
そう、お金が貯まる人は、家がキレイなんです!
お金の貯まる人は家がきれい。
これが貯まる人と貯まらない人の違いなんですって!!
(もう、なな、汗アセアセ。。。。。ですよ。。。^^;)
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掃除されていない部屋…。実はお金を使っているんです。
丸田 潔さんというライターさんは、お金を貯めてる人、お金に困ってる人、どちらも取材してるんですね。
その中での一フレーズ。。。
お金に困っている人で部屋がきれいだったためしがないです。
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部屋が片付いていないから、どこに何があるか分かっていない。分かっていても、見つけるのが面倒だから…と、あるものまで買ってしまう。最後まで使わない内にまた新しいものを買う、その行動を繰り返してしまうのです。
「この前買った○○はどこだろう?」「ここにしまったはずの△△がない!」ということが頻繁に起こると、家のどこかにあるはずなのに新しく買い直すハメになります。また、せっかく買った食材の存在を忘れていて腐らせたり、似たような服をダブり買いしたり……。
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心当たりのある人はいませんか??
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同じようなモノを買い続けてしまい、それがゴミ化してしまうんですね。「買う=お金を使う」←これは誰もが分かっていることですが、小さな金額だとあまり気づかないもの。
例えば、家中の「ペン」をかき集めて、全部合計金額を足してみてください。相当な金額になっているはず…。
家が汚い人に限って、使いかけの100円ライターやペンを大量に持っているのはその典型といえるでしょう。
これらは、一つ一つは小さいようでも、確実に家計を圧迫します。つまり、「汚い部屋」は無駄な出費を増やしてしまうのです。
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じゃあ、どうすればいいか?
部屋が汚いことによる出費を減らすためには、やはり部屋を片付けるしかありません。
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「片づけ」といっても、むやみにモノをしまっていくというのでは意味がありません。モノが多いから、どこかにしまってしまうと、またどこに何がどのくらいあるのか分からなくなります。
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自分でどこに何がどのくらいあるのかがパっと分かるように収納していかないと、また次から次へとモノを買って増やしていくこととなります。衣類はここ、タオル類はここ、書類はこの引出し、文房具はこっち…と種類別や自分で使いやすいように分けるといいです。
「ものがどこにあるか把握できない」ことである以上、ただ片づけていてもダメ。あちこちひっくり返さずとも、ものの置き場が把握できるようにすることが必要なのです。
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そうすることで、1つのモノをキチっと最後まで使い切ったところで、次の新しいモノを買うことができ、家には余計なモノがなくなります。モノが「ダブる」ことがなくなるのです。
精神的・肉体的影響も…
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疲れて帰宅したときに、スッキリ綺麗なお部屋が待っているだけで、安心感とリラックス感が得られます。ごったごたの部屋だと、気が滅入ってしまいますよね。そういうのを気にしない人でも、「汚い家」=「帰りたい家」にはなかなかならないと思います。
部屋が汚いと精神的に不安定になります。集中力が散漫になったり無気力担ったり行動が出来なくなったり。でもそうじがされたキレイな部屋多く皆さんはスッキリする・イライラやクヨクヨがなくなり毎日生き生きはつらつな毎日を過ごせるようになるのです。
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ウソのような話ですが、掃除をキチンと習慣づけている人は、体を動かしている証拠。だからスリムな人が多いんです。掃除って意外かもしれませんが、体中の筋肉をほどよく使うので、いい運動になるんです。掃除を徹底的にすることで、体重が顕著に減っていったという実例はよく聞きます。
掃除道語録の中に「ゴミの重さはカラダの重さ」という言葉があります。
部屋が散らかり家の中に色んなモノを必要以上にかかえこみすぎている方は 体重も重い傾向があるようです。
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精神的、肉体的にこんなにも影響する「掃除」。掃除の行き届いたスッキリした部屋では、清々しく感じるものです。心が豊かになる=仕事にも精が出る。つまり入ってくるお金も必然的に増えて来るんですね。
そして何と言ってもキレイな空間だと生産性や効率性が上がり仕事もプライベートもはかどるので収入がアップするという嬉しい効果もあります。
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家の掃除が行き届いていて、モノもゴタゴタなければ、人を呼んだりもできます。来る人も落ち着いて居心地良く楽しめます。だから休日などには、みんなが集まる場にもなりそう!友達やさまざまな人と良好な関係を築け、それがプライベートや仕事にいい影響をもたらします。
掃除すると自分はもとより周りの人も心地よくするという事につながり家族関係 職場関係が改善されることがとても多いのです。
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心にゆとりができると、何でもテキパキと動きたくなりますし、実際動けるんです!
掃除をして整理整頓が出来ると探しものの時間が減る、つまり時間が生まれるのです。他にも迷っている時間やクヨクヨする時間も減り、すぐに行動できるようになります。
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家がキレイ=お金が貯まる
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掃除をキチンとしている人、ゴッタゴタでも断捨離を実行した人は、家がスッキリするので必然的にお金が入ってくるし、お金も貯まります。こんな理由があったなんてびっくりですが、よく考えてみると納得ですよね。
お金を貯めることが出来る人は、本当に必要なものだけに囲まれて過ごしています。
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「節約、節約」とかそれだけではお金は貯まりません。もちろん節約とか倹約は大切ですが、まずそれをやる前に、自分自身、自分の身の回りのことを見つめ直してみてください。無理してムダに節約するよりも、掃除をしてみましょう。
貯金をするのに大切なのは節約ではなく、お金と自分を管理すること
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規則正しい生活を心掛けると、その日の終わりに、充実感に満たされます。ダラダラして寝て過ごした!なんて日は、なんだかスッキリしませんよね。ちょっと不安になったりもします。
早寝早起き、靴磨き、部屋の掃除などは貯金には関係無いようですが、それは自分を管理することに繋がります。だから大切なのです。
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まずは掃除をちょこちょこと
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それでも掃除は時間かかるしイヤだなぁ~なんて思っている人!掃除の時間を作るとかではなくて、気づいたときに、ちょこちょこ掃除するだけ。そういうのから始めてみてください。
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「さぁ!キッチンの掃除をするぞ!」というのではなく、料理をしているときに汚れたらサっと拭く、料理が終わったときに、パパっとシンク周りを拭くなどその程度。
“週に1回、掃除機”+“気付いたときにちょっと拭き取る”で大丈夫!
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忙しい人もいますし、掃除が面倒だと思う人もいます。それなら掃除機は週1に。あとは、毎日の生活のなかで、チャチャっとホコリを拭いたり、コロコロをかけたり、お風呂に入ったついでに毎日ちょこっとずつ洗ってみたり、シンクで顔を洗ったときに置いてあるスポンジで周辺をパっと拭いたり、掃除機ロボットに任せたり…。
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そして、モノであふれてしまう家にしないためにも、テーブルや棚、机にモノを置きっぱなしにせず、少なくとも1日の終わりには、それをどうするか(捨てるのか、必要ならどこに収納するのか)を決めるといいでしょう。収納は適当なところではなく、種類別に決められた場所に。
脱いだ洋服は椅子の背にかけたまま、買ったものはすぐ取り出せるようにテーブルの上など適当にものを置いていませんか?
ものを片付ける定位置を決めて自分でそのルールを守らないと、どんなに片付けてもあっという間に部屋は散らかってしまいます。
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「掃除」に限る!
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「ちょこちょこ貯金も節約もしてるのに、なかなか貯まらない人!掃除をすればスグ貯まる!」。お金に困っている人は、何よりも「掃除」です!!