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2016年4月14日熊本県で震度7の地震から、4月16日熊本県で震度7.3の本震がおきてしまいました。
これによりまたしても大きな被害が…。
4月16日深夜1:25本震M7.3発生
・阿蘇神社が
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阿蘇神社が完全に潰れています。
阿蘇神社の本殿が、、、 pic.twitter.com/GkQpkKx87J
— と=͟͟͞͞も=͟͟͞͞や=͟͟͞͞ (@tomoyan8826) April 15, 2016
動画で見るとその被害の大きさ、地震の凄かったことがよりわかりやすく映し出されています。
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地震の被害を受ける前はとても立派なものでした。
・道路が
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阿蘇市狩尾です。
1.5mくらい、ズレてます。 pic.twitter.com/pptmOFC8we
— 同田貫@7月16・17日ゲストコン主催 (@Zephel_nico2) April 15, 2016
道に壁ができている!地面が1.5m浮き上がった状態!
・阿蘇大橋崩落
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大きな土砂崩れにより阿蘇大橋崩落!孤立状態…?
阿蘇大橋です
妹の友達がいま撮ったやつです pic.twitter.com/Y1VPIrgYyf— よしおか あゆ (@RDRFrP2BZaatwM0) April 15, 2016
・9時すぎ阿蘇山噴火へ
阿蘇山ゆっくりと噴煙が… pic.twitter.com/8ppW5EYJ7P
— Ⓜペッコ (@pecko178) April 16, 2016
以前から噴火活動が活発だった阿蘇山、やっぱし地震との関連か?午前9時過ぎに噴火へ。
心配なこと!地震源が北東に移動していること
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震源が徐々に益城、阿蘇、大分方面へと北東部へ移動していること!
・時間を追うと…
本震と思われる1:25のM7.3は益城町北側に震源が出ていますが、北下がりの断層でやや深い震源だからかもしれません。誘発と思われる阿蘇地方のM5.8は2つとも東西圧縮の横ずれ断層型。1975にM6.1があった場所。気象庁資料より pic.twitter.com/mNTGngQ4SA
— 横浜地球物理学研究所 (@Yokohama_Geo) April 15, 2016
前震と本震そして阿蘇山の噴火、北東で震度6近くの地震が…。
・四国にも地震の可能性?
おとといの震源は熊本県中央部(益城町付近)、
昨日の震源は熊本県東部(阿蘇市付近)、
さっきの震源は大分県中央部(由布市付近)、中央構造線に沿って震源がだんだん東に動いてる。今後は、愛媛、徳島、大阪、和歌山あたり警戒かも。 pic.twitter.com/QEzsNeMwrb
— ポラリス_閑雲野鶴 (@Polaris_88) April 15, 2016
中央構造線の上で次々と地震が起き、そして北東方向に向かっていることに旋律。
活断層…
この赤い線が今回の地震の活断層になっているらしいです。
先程から震源地が阿蘇〜別府と徐々に東へ動いているらしいので、四国関西東海の方も他人事とは思わずに万が一のために身の備えを。 pic.twitter.com/Gno10qUrPE— 梅(うめ) (@ume_m_cas) April 15, 2016
活断層が関東地方まで伸びている。今回の地震の影響が関西をはじめ、関東まであることも考えられるわけです。非常に怖いですね。
最後に
前震で震度7、本震で震度7.3…それに次ぐ大きな余震…
熊本ばかりではなく、その地震がいつ身近に起きてもおかしくない状況にあらためて、備えや知識を身につけておかなければならないと強く感じました。
それは、何百年何万年と続くであろう地震とどう向き合ってゆくのか、そして未来のために、地震で得た教訓や生きぬく知恵を伝える義務があるはずです。
悲惨な被害ばかりが伝えられますが、今後のどうするべきかも含めあらためて日本の国づくりを見直すべきかもしれません。