
疲れた時、なんとなくやる気が出ない時、目が覚めない時…コーヒーやエナジードリンクを飲んで、集中力を高めようとする方は多いのではないでしょうか?
しかし、飲みすぎはカフェイン依存の原因となる可能性があります。カフェイン依存となると身体にどのような症状が現れるのでしょうか?
まずは、あなたのカフェインに対する依存傾向をチェックしてみましょう。
チェックスタート!

□コーヒーや緑茶などを飲むと気持ちがすっと落ち着く
□たとえ食事を抜いても、コーヒータイムはぜひ取りたい
□カフェインを摂取すると、明らかに仕事の効率が違うと感じる
□毎日必ず、カフェインの入った飲料を飲むのが日課
□コーヒーは濃い目のものを大きなカップで飲むのが好き
□ノンカフェインのものは味が似ていても物足りなく感じる
□カフェインを摂らないと不安になる
□最近、なんだか胃が痛い
□心臓がどきどきすることが多くなったと思う
□この頃、寝つきが悪いと感じる
□流行のエナジードリンクや、市販のドリンク剤などが好きである
□身体がだるく感じることが多い
□平均すると、一日3~4杯以上カフェインの入ったものを飲んでいると思う
□いつも眠いので、眠気覚ましにカフェインは必須
□朝のコーヒーや緑茶がないとイライラしてしまう
いくつ当てはまったでしょうか?
結果は…
当てはまった数が「0〜2個」の人

現在のところカフェイン依存の傾向はなさそうな方です。
このまま、カフェイン依存とは無縁でいられることをお勧めします。
当てはまった数が「3〜7個」の人

【注意】カフェイン依存の可能性があります
何となく朝、あるいは食後にコーヒーを飲まないと落ち着かない、という気持ちになってはいませんか?
カフェイン依存になると、カフェインの血中濃度が低下した時に、アルコールなどと同じように離脱症状を起こし、逆に頭痛、眠気、疲労感、不安感などが通常時より増大するケースが多くなることが知られています。
しかし、カフェインは適度な摂取量であれば、集中力の向上や、やる気向上につながるといわれております。
メリットをチェックしてみましょう。
当てはまった数が「8〜15個」の人

【要注意】カフェイン依存の可能性が高いでしょう
カフェイン依存の傾向がある可能性が高い方です。
ご自身でもカフェインを摂取しすぎているな、という自覚があるのではないでしょうか?
カフェイン依存になると、カフェインの血中濃度が低下した時に、アルコールなどと同じように離脱症状を起こし、逆に頭痛、眠気、疲労感、不安感などが通常時より増大するケースが多くなることが知られています。
このような状態になると「カフェインがないと落ち着かない」という状況から「コーヒーなどの量が増える」といった悪循環になり、精神的に不安定になったりするリスクも高めてしまいます。
しかし、カフェインは適度な摂取量であれば、集中力の向上や、やる気向上につながるといわれております。
メリットをチェックしてみましょう。
≪あともう1杯…ついついお酒を飲み過ぎてしまうことはありませんか?≫
▶自覚のないまま、実は【アルコール依存】になっているかも?
最後に医師からアドバイス
【カフェインのメリット】
カフェインには、アデノシンという物質のはたらきを鈍らせるような効果があり、以下の様な現象がみられます。
1:覚醒する、集中力の向上
睡眠を誘発する機能を鈍らせるため、眠気がなくなり、覚醒します
2:痛みを取る
血管を収縮させる作用が働き、血管拡張によって生じる頭痛等の痛みを改善する効果がある
3:利尿作用
腎臓への血流を増え、尿が出やすくなる効果があります
上記のようにメリットなどもあるカフェインとうまく付き合っていくために、下記のルールを守るとよいでしょう。
・摂取量は2~3杯を限度とする
・カフェインを摂取しない日を設ける
その際、「徐々に摂取量を減らしていく」「ノンカフェインの違った飲み物などに置き換える」等、あなたにあった方法でカフェインの摂取量をコントロールできたらいいですね。
