
16日午前2時ごろ、岐阜市で「廃墟となった喫茶店が燃えている」と110番通報がありました。この火事で、鉄骨2階建ての建物がほぼ全焼しました。
出典 http://news.tv-asahi.co.jp
廃墟のため、近所のコンビニ客からの通報で火事が発覚しました。
「UCC」の看板が残る元喫茶店。20年以上前に閉店しており今は営業していませんが、地元の人達には今でも「UCC」と呼ばる有名な存在でした。
やばいな pic.twitter.com/FaJYdYhtrN
— 陸奥話記(道脇)友亮 (@rakupitu) August 15, 2016
激しく燃えているのがわかります。
通称「UCC」は、有名な心霊スポットだった
そう言えば岐阜の心霊スポットで有名なUCC廃墟の前を通ったので。。 pic.twitter.com/oa9NHHpJxZ
— ハーツちゃむ@8/28 インテ入院 (@SekaiNoHeartz) May 6, 2015
草木に覆われて異様な雰囲気を醸し出すUCCは、10年ほど前から心霊スポットとして注目されるようになり、県外からも肝試し客が訪れるようになっていました。出火した当時も、バイクのグループや県外ナンバーの車など、複数の集団が肝試しに訪れていたようで、警察と消防で出火原因を調べています。
オーナーが自殺?幽霊が出る?
過去に一家心中があった、経営難に悩んだオーナーが自殺をした等の定番の噂が囁かれている。また、女性の幽霊が目撃されたり、コーヒーを淹れる香りが今でも漂ってくるといった噂もある。
出典 http://www.k4.dion.ne.jp
昨日行った岐阜の
UCC喫茶店やばかた。
右上とか女の人 pic.twitter.com/vgaqNTZ2Ia— リョーツ (@azumax0726) January 23, 2015
実際に訪れた人も。
出典 YouTube
昼間の様子
出典 YouTube
以前から、トラブルが多発していた
地元住民らによると、10年ほど前から、夏になると肝試しなどに訪れる若者たちが後を絶たないという。
近くに住む40代男性は「夜中に花火などで遊ぶ人たちもいる」と話し、近くのコンビニの店員も「警察はパトロールをしているが、ぼや騒ぎやけんかなどのトラブルは無くならない」と語る。
出典 http://www.gifu-np.co.jp
前にも現場では不審火が発生するトラブルがありました。今回も、近所に住む地元の大学生の「タバコを吸いながら入っていく人を見かけた」という証言もあり、警察は不審火の可能性もあるとみて調べています。
県内外から多くの人が訪れることで、様々なトラブルが発生していた心霊スポットの廃墟。安易な気持ちで、中に入る人が多いのかもしれませんが、「廃墟に侵入する」という行為には様々なリスクが発生します。
廃墟へ侵入することのリスク
「心霊体験しちゃうかも!」そんな気持ちで心霊スポットとなった廃墟へ侵入するのは、本当に危険です。心霊的に、ではなく、現実的に物理的に危険がたくさん潜んでいます。
▼老朽化による思わぬ事故

娯楽の場 〜 Place of the entertainment
廃墟と呼ばれる建物は、ずっと補修などをすることなく放置されているため、老朽化が激しく鉄も木材も劣化しています。建物が数階建てにも及ぶ場合は、周りの状況がわかりづらいので特に注意が必要です。
割れたガラス、腐食した釘、材木の破片…こういったものが散らばっている可能性もあります。また老朽化が激しいと、階段が抜け落ちる、床が抜けるといったトラブルも起こりえます。下手すると大怪我や命を落とす危険さえあるのです。万が一、大きな怪我をしてしまったとしても、建物に不法侵入しているため建物管理者に訴えることもできません。
