
その歴史的アニメの企画書、全35ページが海外サイト「EvaGeeks.org」で公開された。
そこで今回は、放映されたアニメ作品と企画書の違いなどを取り上げつつ、その中から抜粋したページを紹介しよう。
画像出典:EvaGeeks.org

企画書の表紙となるページ。タイトルには(仮題)と書かれている。
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「使徒」はアポストロとも呼称され、使徒の正体は先史知的生命体「第1始祖民族」の残した世界各地に眠る古代遺物と書かれている。
また使徒の数は全28体とされており、全18使徒の登場するテレビアニメとは異なっている。
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エヴァンゲリオンの設定は、第1始祖民族の残した巨大生物兵器、人造人間「アダム」のレプリカとされている。
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エヴァ零号機と弐号機のデザインは、アニメとは大きく異なっている。
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本編の主人公、碇シンジの設定はほぼ固まっていたようだ。
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特務機関ネルフの赤木リツコの設定は盆栽とパンクロックが趣味となっており、アニメとは大きく異なっている。
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綾波レイの企画用イラストにはすでに包帯姿が描かれており、かなり設定が固まっていたことがわかる。
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エヴァ初号機のデザインにはBバージョンとCバージョンがあり、いずれもアニメとはデザインと配色が異なっている。アニメ版よりもヒーローっぽいイメージだろうか。
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企画書には全26話のシノプシスがすでに用意されており、驚かされる。
また、企画書の最終話には「全ての謎とドラマに決着がつく」と書かれており、アニメの最終回が企画通りであれば良かったと感じる方もおられるのではないだろうか?
これまでにもネットで確認することのできたエヴァンゲリオンの企画書だが、複数のページが欠けて紹介されている例も多く、全てのページが確認できるソースは貴重なものであるといえる。
