タイのバンコクを拠点にしている写真家のキーウ・ウィーさんは、東日本大震災の大きな被害のあった福島の立ち入り禁止地区(レッドゾーン)を撮影しFaceBookに投稿した写真が大きな話題となっております。
この地区は放射性レベルが人体に影響を及ぼすほど高いレベルのため、この地区に立ち入るための許可を日本政府からとるのに4週間ほどかかったそうです。
震災から5年がたっていますが、私たちに、「決して忘れるな!」と訴えているような写真ばかりです。
レッドゾーンへのバリケードのひとつ

放棄されたスーパーマーケット

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野生動物が食べ物をあさりに来た形跡が所々に見られると語るキーウさん

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当時のままのマウスウォッシュ

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殆どの雑誌が2011年3月号4月号発刊と記載されている

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本が散乱したままの書店

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レンタルビデオ店のガラス窓には2011年当時の映画のポスターが・・・

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レンタルビデオ店の店内

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コインランドリーに5年前に取り残された洗濯物、持ち主はどうなったのだろう

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町は2011年3月で時が止まったまま

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車の持ち主はどうなったのだろう

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青果店で「花が死んだような匂いがする」と語るキーウさん

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浪江の駅は列車が来ることはない。

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至るところに放射性廃棄物が・・・

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福島第一原子力発電所の看板

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ここを訪れたキーウさんは、「私は誰もが、これらを盗んだりしないことに大変驚かせる、ある意味、町はチェルノブイリよりきれいで町全体が窃盗などによって荒らされている様子が殆ど感じられない。これは、チェルノブイリ事故と福島の災害との間の大きな差である」と、驚きの声をあげております。
実に、キーウさんの写真の数々を見ていると涙が止まらなくなります。
まだ、東日本大震災は風化されてはいけない!
誰もが忘れてはいけないという気にさせられる1枚1枚です。
キーウさんの話ではレッドゾーン地区は当たり前のごとく放射性レベルが以上に高いとの事で、Facebookのコメントにはキーウさんを心配するコメントもいくつか寄せられておりました。。
原発問題は今だ続いております。
筆者の住んでいるカナダでは水力、風力を利用し電気を発電して国民の生活を賄っています。(めったに停電もありません)
電力の対応量と人工の比率を考えると人口の多い日本では、まだ課題が山積みなのでしょうが、それでもカナダでは原発の心配は無い事を知って欲しいと思います。
震災から5年たった今、原発にしても復興にしても一歩前進した日本であってほしいです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
東日本大震災、熊本地震の早い復興を心よりお祈り申し上げます。
