Naitter【泣いた】

「そうじゃないだろう!」マスコミの震災対応に怒りを露わにする有名人たち

「そうじゃないだろう!」マスコミの震災対応に怒りを露わにする有名人たち

「そうじゃないだろう!」マスコミの震災対応に怒りを露わにする有名人たち


続きはコチラ

↓↓↓↓↓↓

熊本県では14日の地震に加え、16日に本震とみられるマグニチュード7.3の超巨大地震が発生。14日の地震には耐えていた多くの建物も倒壊、けが人や死者も続出し、道路が寸断され孤立してしまう地域も発生。避難所となるべき病院や指揮命令系統の中枢である市役所庁舎も影響を受けるなど、さらなる被害の拡大に被災地はまさにパニック状態となってしまっています。

出典 http://www.gettyimages.co.jp

震災後のマスコミ対応に避難が集まる

そんな被災地の様子を刻一刻と私たちに発信し続けているのがマスコミの存在です。現地の映像と被災者の声を届け続けることで、視聴者に募金や救援物資を呼びかる重要な役割を担ってくれています。

しかし、そんなマスコミの対応に「それは筋違いだろう!」「過去の教訓が生かされていない!」と怒りを覚える人も多いようです。

堀江貴文さん

出典 http://kigyo-ka.com

今やご意見番としての地位を確立しつつある実業家の堀江貴文さん。歯に絹着せぬ、誰にも媚びない的確なコメントが魅力の堀江さんは、今回の震災後に放送が予定されていたインターネットテレビ番組が放送延期となったことについて、ツイッターでこのように意見を述べられています。

堀江さんも仰る通り、マスコミの使命は「事実を伝えること」と「視聴者に娯楽を与えること」にあります。娯楽を与えるべき相手は、被災地の方も同様です。やっと電気が復旧して、テレビをつけたら暗い番組ばかりでは、被災地に元気を与えることなんてできません。

また、東日本大震災後にはCMを自粛する企業が相次ぎましたが、最終的には「企業がCMを開始しないで日本に元気が戻るのか」という多くの視聴者の後押しもあり、徐々に企業CMが放送されたということもありました。

桂吉弥さん

出典 http://news.walkerplus.com

関西で活躍する落語家の桂吉弥さん。自身がレギュラーを務める関西の番組で熊本からの中継後にコメントを求められた際、他の出演者が被災状況に驚く声をあげる中、ただ一人
「あのね、今も後ろでずーっと鳴ってたんやけどね、マスコミのヘリコプター。何台も飛んでますやんか、あれどうにかならんのかね。現場で救助活動してると「助けてー!」とか「誰か居てるかー?」ってゆう叫び声がヘリの音にかき消されてしもて、全く聞こえへんのよ。マスコミ各社で協力して、ヘリ1台だけにするとかね、ほんまどうにかしてほしいなー・・・」とコメントされました。

実は桂吉弥さん、大学生の時に阪神・淡路大震災で被災された経験を持ちます。春から落語の世界に入門する、という矢先に震災に見舞われ、入門を延期し災害ボランティア活動を行っていた経験から、被災地への思いは一段と強く、またそれを邪魔するヘリの存在が許せなかったのでしょう。

神戸大生だった私はとんでもない揺れで目を覚まし、部屋の中が滅茶苦茶になっていくのを「夢であってくれ」と祈って見ているしかなかった。揺れがおさまった後に窓を開けると、折れた電柱とガスのにおいでこれは現実なんだと突き付けられた気がした。「これから大変なことになるやろうな」と覚悟したのを覚えている。夜が明けたら落語研究会のクラブ員の無事を確かめに走った。

出典 http://kobe-kobecco.com

同じく、被災地でのヘリに疑問を持つ声も

「配慮に欠ける!」NHK記者にも厳しいバッシング

14日の地震発生時、ちょうどニュース番組を放送中だったNHKでは即座に番組内容を変更、地震速報の特集番組へとシフトしました。その流れは「さすが」と言うべきスムーズなもので、すぐに熊本の定点カメラの映像や熊本放送局内の映像が流され、地震の揺れの大きさを視聴者に伝えました。

現地にいた記者もすぐに街中や避難所に繰り出し、どこよりも早く被災状況を伝えることに成功したNHKでしたが、避難所に命からがら逃げてきた人たちに対するお見舞いの言葉もないままインタビューを開始したり、しかもその質問内容がとてもありきたりで要領を得ないそっけないものだったこと、また番組中にディレクターの声が大きく入ってしまったことに視聴者からは非難の声があがりました。

着の身着のままで避難してきた方達に「NHKですが…」とマイクを向けていたことも少々気になった。

出典 http://www.news-postseven.com

スタジオのアナウンサーの脇で指示するディレクターの声がずっとオンエアにのってしまっていた。東日本大震災のとき、内輪の会話がマイクにのってしまい、結果、被災者の方や視聴者の皆さんに不快な思いをさせてしまった在京局が2局あったことを思い出す。

出典 http://www.news-postseven.com

出典 http://www.gettyimages.co.jp

緊急時のマスコミ対応には見直しが必要かも

地震に限らず、大きな事故や自然災害が起こった時、私たちに現場の状況を伝え続けてくれるマスコミ。現場の記者たちも命がけでのリポートをしてくれていますが、「不慣れな状況」という言い訳では許されない逼迫した状況での取材には細心の注意と配慮が必要です。

ヘリコプターの台数や、渋滞の元になる大量のロケ車両、インタビュアーの対応などは社内教育やマスコミ各社の協力で解決しそうな問題です。緊急時におけるマスコミの対応は一度見直される必要があるのかもしれません。