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昨今、SNSを通して様々な情報交換が行われたりする一方でトラブルも後を絶たないというのが現状。このほど、イギリスのデジタルマーケティング会社「Custard」が約2,000人を対象にSNS利用法に対する調査を実施。
すると82%が「見ている友達や家族を意識して、実際よりも色付けした興味深い人生を送っているように書いている」と答えました。つまりSNSで真実を伝えている人はたった18%というショッキングな結果が判明したのです。これは5人に1人の割合。そう考えるとなんだか怖くなってしまいます。
男性の43%がプロフィールは「正確ではない」

出典 http://www.gettyimages.co.jp
SNSに掲載しているプロフィールが正確ではないと答えた割合は43%もいたそう。そして女性よりも男性が嘘をつきがちだということもこの調査で判明しています。SNSを介したトラブルでは、やはりこうした嘘に騙されてしまう人が多いのでしょう。
嘘ではなくても興味を持たれやすいプロフィールに

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更には、まるまる嘘ではなくても自分が結婚していること、子供がいることなど実生活に直接関わることを記載せず、人が興味を持つ部分だけにフォーカスしてプロフィールを作成しているという人は2,000人のアンケート対象者の3分の1にも上ったそう。
42%が「恋人や子供のことはウザい」

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今回の調査では、42%もの人が「SNSに子供のことをあれこれ書いたり、自分の恋人とのことを書いたりするのを見るのがうざい」と答えたそう。そして40%の人が「セルフィー画像をやたらアップしている人のを見るのはうざい」とも。
トラブルになったと答えたのは26%

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あくまでもイギリス人2,000人を対象にした調査での数字なので、これが世界全体と考えると、いかにSNSを介したトラブルが多いかがわかるでしょう。この26%のトラブルで1位となったのが「親」。
親が快く思っていない画像をアップしたりしてトラブルになるケースがイギリスには多い様子。2位は「会社の上司」そして3位は「学校の先生」でした。これだけを見ると直接犯罪に関わりそうなものはないのですが、イギリスでも度々SNSを介した性犯罪が摘発されています。やはり魔の手はどこにでも伸びていると考えるのが当然のようですね。
討論になりやすいのは「政治問題」

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SNSで知り合った人と討論を起こしやすいトピックについても調査。すると「政治」がトップ、続いて「宗教」「男女差別」となりました。
実は、筆者の周りである国から亡命してきた人がいるのですが、彼は自国で政治やその統括者についての意見をSNSで述べたそう。すると政府側からリンチを受け危うく命を落としかけたのです。そのため英国に亡命。
これはある国での極端な例ですが、やはりSNSは「誰が見ているかわからない」と考えた方がよさそう。当然ですがしっかりプライバシーの管理をする必要がありますよね。
そしてSNS上の「友達」は、そのほとんどが偽物であるという悲しい結果も、ある調査で明らかになっていました。英「Independent」紙によると「SNS上の友達は自分に何が起こってもたいして気にもしていない」とあり、現実のSNS上の繋がりがいかに薄っぺらいものかを述べています。
SNSに隠された奥の真実を見分けることが大切

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SNSをしているとどうしても「本当の友達」と「SNS上の友達」ができてしまうことでしょう。でもこの単なるSNS上の友達には要注意。調査にもあるようにプロフィールの時点で正確ではなかったり、ひょっとして女と言って男だったり、誰かの子供の写真を平気でアップして「自分の子供」といっていたり、果てしない嘘がその奥には広がっているケースもなくはないのです。
SNS上の真実を見極めるのは決してたやすいことではありません。でも、普段から気構えを持って接することが大切。自分が知っている本当の友達との線引きをしながら上手くSNSを利用していくことが、今後の犯罪防止にも繋がるでしょう。
筆者はFacebookもTwitterも一切していません。時間がないというのが一番の理由なのですが、そういう「隠れた闇」が怖いという気持ちもあります。とはいえ、SNSを介して「失くしていたものが見つかった!」「犬の里親が見つかった」などと嬉しいこともたくさんあり、多くの人と感動をシェアできることはSNSならでは。
何が真実で何が嘘かは微妙なところ。でも、今や社会との繋がりには欠かせないSNSを安全に上手く利用できるようにしたいですね。

