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身近で何か非日常なことが起こったら、それを写真や動画に収めたくなるのは人の常でしょう。
ですが、それも時と場合によりけりです。

出典 http://www.gettyimages.co.jp
ツイッターユーザー「ウイ (@ui0723)」さんのつぶやきに、人として当たり前のことを改めて気づかせてもらいましたので、ご紹介させていただきます。
いったいどんなつぶやきなの?

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そのつぶやきは、
昔、火事の現場でおじいさんが野次馬に向かって
出典 https://twitter.com/ui0723/status/716290612236976132
という書き出しで、おじいさんが野次馬に訴えかけたことの顛末が記されております。
現在、1500を超えるリツイートを獲得し、人々の関心の高さをうかがわせております。
それでは、つぶやきをご覧ください

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昔、火事の現場でおじいさんが野次馬に向かって「人様の不幸を!!写真撮って!!おもしろいのか!!やめろ!!自分が撮られたらどんな気持ちだ!!やめろ!!」って叫んでるのを見て以来、
出典 https://twitter.com/ui0723/status/716290612236976132
火事や事故の場面でスマホを構えるのはどうかと思いますが、なにか変わったものがあると写真に収めたくなることは身に覚えがあります。
このおじいさん、人として当たり前のことを言っているのですが、実際に自分がその場にいたとして同じような行動がとれるのか考えてみると、咄嗟には出来ないと思います。
もし今後、そういう場面に出くわしたとしたら、わたくしも同じような行動をとりたいです。
交通事故や火事の現場は絶対にネットにアップするどころか、写真も撮らないようにしています。
出典 https://twitter.com/ui0723/status/716290612236976132
ツイ主さんの素晴しさに感服致します。おじいさんの真摯な姿勢にうたれたのでしょうね。わたくしもそういう行為は一切、致しません。
◎ツイートはこちら
昔、火事の現場でおじいさんが野次馬に向かって「人様の不幸を!!写真撮って!!おもしろいのか!!やめろ!!自分が撮られたらどんな気持ちだ!!やめろ!!」って叫んでるのを見て以来、交通事故や火事の現場は絶対にネットにアップするどころか、写真も撮らないようにしています。
— ウイ (@ui0723) April 2, 2016
おじいさんが訴えかける姿が目に浮かびます。
いまの世の中にはそぐわないのかも知れませんが、わたくしもそのような人間になりたいです。

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◎ツイッターでの反応は
@ui0723 @sleep_sheep2010 数年前、現場に到着した警察官が業務用のケータイで本部に火事の写真を撮って送ってたら、誤解した家主が殴りかかってきて、という事件が
— 憑かれた大学隠棲:再稼働リプレイスに一俵 (@lm700j) April 3, 2016
家主からすると不愉快極まりないでしょうからね。
その警察官も、心情を察してくれたと思いますが…
@ui0723 前にも、車が横転してる事故で、野次馬として通りかかった自分の横にいた人が写真とってて、警察の人が来て「あなたは関係者ですか?関係者じゃないでしょ、この現場で死人が出てるんです。写真撮影はやめてください」っていって持てたスマホを警察の監視の元削除するよう注意されてた
— アークスダンボー@Twltter復帰 (@Koutuki_Atelu) April 3, 2016
立派な警官もいらっしゃるのですね。
注意しやすい立場にいるので、逆にそういうのを放置している警官が目につきます。

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おじいさんの言動は、人として当たり前のことと心では分かっているのですが、もう一人の自分の中の好奇心がその瞬間を収めたくなるのも事実でしょう。
ですが時には、その好奇心が生命を奪ってしまう引き金になってしまうこともあり得ますし、自分の命や大切な人の命を奪ってしまうことも考えられます。
◎中国では
遼寧省瀋陽市で1日夜、マンションの10階から女性が飛び降りて死亡する事故が発生した。飛び降りを躊躇する女性に対して、地上に集まった野次馬たちが自殺をけしかけるような言葉を浴びせかけていたという。瀋陽晩報が3日報じた。
現地時間午後9時ごろ、現場周辺の地上には大勢の野次馬が集結。多くの人が興奮状態になっており、電話で「飛び降りショーが始まるから早く来いよ、面白いぞ」などと話す者もいたという。さらには口笛で囃し立てたり、「もったいぶるな」、「疲れたから早く飛び降りろ」といったヤジまで飛び出していた。
それから約30分後、10階部分に男性の姿が出現。すると女性の情緒はさらに不安定になり、激しく罵倒の声をあげた刹那、ついにマンションから飛び降りた。周囲は突然静寂に包まれ、程なく警察車両と救急車両がやってきたという。その後周囲からは「本当に飛び降りるとは」、「みんな煽り立てなければ……」などといった声が出た。
出典 http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422532/
国民性なのか、その場にいた野次馬達のモラルが低いのかは分りませんが、ちょっと日本人からすると考えられないヤジの飛ばし様ですね。
こういった人を制せる人がいれば、最悪の事態が防げたのかも知れません。
◎アメリカでは
アメリカ・ワシントン州で、交通事故の様子をツイッターで実況中継していた主婦が、途中で被害者が自分の夫だと気付くという出来事があった。田中大貴リポーターは「カラン・ジョンソンさん(47歳)は、警察無線を傍受しては事件や事故の現場をツイッターに投稿していたのですが、今月4日(2013年12月)にも発生したばかりの交通事故の状況を伝え始めていました」と説明する。
911(緊急通報用電話番号)し、夫の運転免許証番号を伝えたら、折り返しかかってきた電話で死亡が伝えられた。
出典 http://www.j-cast.com/tv/2013/12/09191152.html
こちらは直接、死に起因する行為をしていたわけではないのですが、ツイッターで交通事故の様子を実況する趣味を持たれていた方がある日、自分のご主人の交通事故の模様を実況していたという悲しい出来事のようですね。
たぶんご自身の正義感からこのような実況をしていたのかも知れませんが、そういったことは個人が行うことではないように思います。
このような行為をしていなければ、大切な人の死に目を実況するなんてことは無かったでしょうに…

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とにもかくにも、自分がされて嫌なことは人も嫌なものです。人の不幸を写真に収める行為以前に、野次馬されるのもいい気分はしません。
このツイートによって改めて、人としてどう生きるべきかを考えさせられた気がしました。

