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覚せい剤所持と使用で逮捕された清原被告が、3月17日に保釈されました。
著名な野球選手であったこと、引退後も各方面で注目されていただけに、保釈後の行動は気になるところ…。
しかし、マスコミによる追跡取材があまりにも執拗であったことから、批判の声があがっています。
まずは、保釈時の様子について見ていきましょう。
300人以上の報道陣が待ち構える中、車の後部座席は、黒いシートで遮られ、清原被告の姿は確認できなかった。
首都高速を使い、千葉方面に向かった清原被告。
出典 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00319154.html
周辺がパニックにならないよう、姿を見せないようにしたのは警視庁からの指示でした。そのため、清原被告は文書という形で自身の現状について語ることになったのです。
しかし、どうにかして入院先を突き止めよう、清原被告の姿を一目撮影しようとマスコミが空からはヘリコプター、地上ではバイクで乗せられている車を追跡しました。
ここで問題なのは、追跡取材によって起きる弊害がいくつも考えられるということです。
そのため多くの方が、Twitterで苦言を呈していました。順にご覧下さい。
1. 交通事故を心配する声
ダイアナ妃が事故で亡くなったのもこういうパパラッチというか過熱報道のせいなんだよなあ。マスコミはもうちょっと世間の常識考えろ。
清原和博被告が保釈 その車を追いかけるマスコミバイクの集団が暴走族だと話題に https://t.co/QUPbIEg0VZ #niconews
— fullbocco (@fullbocco_bokko) March 17, 2016
カーチェイスで死亡事故が起きる可能性は十分にあります。もし、無関係の車両まで巻き込んだらどうするのでしょうか?
2. ヘリコプターの騒音に怒る声
自宅近所の病院に清原が入院したらしくヘリの音がうるさいとワイフからメールあり
— トラヴォルタ69 (@travolta_69) March 17, 2016
このようにバイクとヘリコプター、いずれの追跡についても批判の声が集まっていました。
たしかに報道をするには取材が不可欠です。しかし、今回はその手段があまりに執拗であっただけでなく、報道とは無関係の一般車両、近隣住民、入院されている患者さんへの配慮が足りなかったことで、マスコミそのものへの批判にも繋がりました。
3. マスコミそのものへの批判
清原が保釈されて、カーテンがかかって誰が乗ってるかも分かんないような車をバイクとヘリで追っかけて何がしたいんやろう。別にどうでもいいよ、それくらいの情熱かけて他のこともっと追えよ…。
— 4月 (@o4Note) March 17, 2016
誰が乗っているかもわからない状態ということは、中に乗っていない可能性だってあったわけです。たしかに何がしたいのかわかりません。
他には、ブレない放送を行っていたテレビ東京を評価する声、清原被告を応援する声などもありました。
4. 改めて評価されるテレビ東京
他のテレビ番組は清原のことやってるのにテレビ東京だけアイカツやってるあたり流石としか言いようがない
— ぺーた (@tarako_shun) March 17, 2016
多くのテレビ局が追跡報道をする中、テレビ東京はマイペースにアイカツを放送していました。番組の途中に保釈されたにもかかわらず、速報テロップで対応したことにも評価が集まっています。
5. 清原被告を応援する声
いつもの医者の爺さンの友達が言っていたのだが、彼が往診に行く場所の目の前が清原の入院先なンだって。道路も渋滞し、マスコミがすごいって。マスコミって、一人の人間として弱った清原の更生を望むフリしながら、足を引っ張ているよね。清原がまた何かしでかさないかと、期待しているよね。
— 小池一夫 (@koikekazuo) March 18, 2016
更正して欲しい人間に対する取材の仕方なのか、視聴者はしっかり見ています。
さらに、追跡取材から一夜明けた今日は清原被告の病室まで報道しています。
6. 病室まで監視…
日本テレビのカメラだけが捉えた映像。病室の窓から、顔を覗かせる清原和博被告です。映像は、保釈後、糖尿病などの治療で入院した病院で撮影。口の周りには無精ひげが生えているように見えます。どんな病室に?現在の体調は?ZEROで詳しく。 pic.twitter.com/TdY1MG12P2
— NEWS ZERO (@ntvnewszero) March 18, 2016
まさに仰る通り。清原被告の近くの病室に入院している患者さんは、怯えていないでしょうか?心配になります…。
清原被告がやってしまったことは、紛れもない犯罪ですし、これからその罪を償いつつ治療もしなければなりません。
しかし、犯罪者への取材だからといって何をしてもいいわけではありませんし、無関係の近隣住民や一般人に迷惑がかかることは絶対にあってはならないことだと思います。
今回の追跡取材については、マスコミのモラルが問われているのではないでしょうか。

