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“やっぱりクソ文春のポジショントークでしかなかった笑。何が白くする捜査だよ。てめえらの勝手な思い込みと浅薄な知識で検察みたいにストーリーありきの記事作ってるだけじゃねーか。
たまには人を褒めて完売してみろよ。結局人間のゲスな感情に訴えて部数売りたいだけの屑なんだろ、認めろよ。そこからだよ。”
出典 https://newspicks.com/news/1433033?ref=user_100616

まさに怒りに満ちたコメントといってもいいだろう。これまでも週刊文春に対しては批判を繰り返してきたが、(参照:「週刊文春のクソ記者から突然電話がきた」「ベッキー不倫騒動、週刊文春は「人間の屑の集合体」痛烈批判するホリエモンの真意」)
今回は何がここまでの強烈なコメントに至らしめたのか。ホリエモンのコメントで言及されている部分を中心に見ていく。
がんばっている人の足を引っ張り、集団バッシングを引き起こす
まず「何が白くする捜査だよ」というコメントだが、これは新谷編集長が警察庁長官だった人と食事をした際に冤罪が多い理由を聞いた話が元となっている。
相手がクロだと思い、黒くする捜査をすることで、シロである証拠を見過ごしてしまう。そこで「白ではないか」という視点で捜査し直すと、相手がシロである証拠が浮かび上がってくることがある。
なので「白くする捜査」を怠ってはいけない、という話に新谷編集長が感銘を受け、編集部員に対しても同様のことを伝え、現場でも大事にしているという。
これに対するコメントが、冒頭の「何が白くする捜査だよ。てめえらの勝手な思い込みと浅薄な知識で検察みたいにストーリーありきの記事作ってるだけじゃねーか」だ。
ホリエモンから見れば文春も検察と同じようにストーリーをはじめに書き、それに沿った裏付けを進め記事を書いている。
そのことで、がんばっている人の足を引っ張っぱったり、ベッキーさんの不倫疑惑にも顕著なように、無責任な集団バッシングを引き起こし、必要以上に当人を追い込む危険を招いてしまっているのだ。
(参照:ベッキー不倫騒動にも通じる、ホリエモンが問題視する世間の「無責任な非難」)この問題にはホリエモンもライブドア事件の際まさに当事者になって身をもってその怖さを知り、以降ことあるごとにその危険性に警鐘を鳴らしている。
報道意義を都合よく正当化する、ポジショントーク
次に「やっぱりクソ文春のポジショントークでしかなかった笑」「結局人間のゲスな感情に訴えて部数売りたいだけの屑なんだろ、認めろよ。そこからだよ」の部分をみていきたい。
インタビュー記事中で、ベッキーさんに関しても袋叩きにする意図はなく、
休業しろとか、コマーシャルに出すな、とか一切書いていないし、求めていない。むしろ、正直言えば、可哀想だと思っています。
出典 http://news.yahoo.co.jp/feature/119
とし、記事が出た後のベッキーさんに対する世間からのバッシングは想像を遥かに超えていたとも述べている新谷編集長。さらに週刊誌の存在意義については以下のように述べている。
やっぱり週刊誌ですから、新橋でサラリーマンの皆さんが話のネタにできるような記事を書かなくちゃいけない。
ゴシップを楽しむことも一つの文化だし、閉塞感漂う世の中のガス抜きをするのも週刊誌の大事な役割だと思います。
出典 http://news.yahoo.co.jp/feature/119
これ以外も全編を通して、文春の報道姿勢を自己正当化する「ポジショントークでしかなかった笑」とホリエモン。
新橋のサラリーマンの息抜きのために日本中から袋叩きにされることは、決して正当化されるべきではないだろう。
ポジショントークだと捉えられてもしかたない受け答えだ。こうした集団バッシングで当事者が自殺をしてしまった前例もあり、ホリエモンも常々主張しているように、批判される側にならないとその怖さはわからない。
このようなポジショントークに呆れながらも怒り「結局人間のゲスな感情に訴えて部数売りたいだけの屑なんだろ、認めろよ。そこからだよ」というコメントに至ったようだ。

