Naitter【泣いた】

歯ブラシは濡らすな!口内トラブル原因は排水溝のヌメリと同じ

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毎日歯磨きをしているのに虫歯や歯周病になってしまう…。自分ではちゃんと磨いているつもりなのに、いつの間にか起こる口の中のトラブル。

大人になって「今さら」感もある正しい歯磨き法だが、これがバカにできないのだ。

口は体の入り口である。口の中の細菌のコントロールが、糖尿病や心臓疾患、早期低体重児出産などの予防や改善に大きく関係していることが、近年明らかになってきている(※1)。

大人こそ正しい歯磨きで口と全身の健康を守る必要がある。その意義とやり方をご紹介しよう。

虫歯や歯周病はバイオフィルム感染症!

「バイオフィルム(生物膜)」とは聞き慣れない言葉だ。

バイオフィルムは台所のシンクや排水口などによくできるネバネバとした薄い膜のことだ。細菌が菌体外多糖という物質を作って堆積した、非常に取れにくい塊がその正体になる。

口の中の細菌が歯の表面に作ったバイオフィルムは「プラークバイオフィルム」とも呼ばれている。

現在、虫歯や歯周病は、このバイオフィルムの細菌が感染して周囲の組織を破壊していくことで起こる感染症だと定義されている(※2)。

正しい歯磨きの方法とはバイオフィルムを取り除く歯磨き

日常よく目にするバイオフィルムのぬめりは、なかなか取れにくい歯の表面についたバイオフィルムも同じで、デンタルリンスでうがいをしたり、除菌効果のある洗口剤でうがいをするくらいでは取れないのだ。

適当に終わらせる歯磨きでも、バイオフィルムの除去は難しい。そこで正しい歯磨き方法が重要になってくる。

今再び?オトナの正しい歯磨きの方法

1. 歯磨き前に歯ブラシを「濡らさない」!

現在使用されている歯磨き剤には、歯の表面のエナメル質の保護と強化のために「フッ素」が添加されている。

このフッ素の濃度を高く保つために、また歯磨き剤を泡立たせすぎて歯磨き時間を短くしてしまわないように、歯ブラシは濡らさず使用しよう。

2. 使う歯磨き剤は1g

使う歯磨き剤の目安は1gで、ヘッド部分の大きさが2cmだと、約3分の2程度の量になる。歯磨き剤に含まれるフッ素の効果を得るために覚えておこう。

3. 歯磨きは「イの口」で「奥歯」から!

年齢が上がるほど歯ブラシの届きにくい奥歯に虫歯ができやすくなる。口を大きく開けた「ア」の口だと頬の筋肉が緊張して奥歯の側面に歯ブラシを当てにくい。

「イ」の口で頬の緊張をゆるめて奥歯から手前に向かって磨くようにしよう。

4. 毎食後に3分以上磨こう!

歯ブラシは鉛筆を持つようなペングリップで、力を入れすぎないように磨く。加える力は200g。キッチンスケールに歯ブラシを当ててみると力加減がわかる。

歯の表面に歯ブラシを当て、毛先を1~2mm幅で細かく振動させて1本の歯につき20回以上磨く。丁寧にやると3分程度はすぐにたってしまう。

5. すすぎは1回で

せっかくフッ素入り歯磨剤で虫歯を予防するので、すすぎでフッ素を取りすぎないようにしたい。すすぎは一口(15cc)分で30秒間だけにしておこう(※3)。

歯科医院でのメンテナンスもお忘れなく

虫歯や歯周病を防ぐには、バイオフィルムを長時間口の中にとどめない事が肝心だ。歯ブラシだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシも併用して普段からケアしておきたい。

歯科医院で3カ月から半年に1回PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を受け、取りきれない汚れやバイオフィルムを取ってもらえば安心だ(※4)。

虫歯や歯周病が「感染症」と認知されるようになってきて、歯を「削らない」「抜かない」という、予防に特化した専門歯科医院も登場している。

その中の1つ、たなべ保存歯科では、乳酸菌を使用したタブレットを利用して、口の中の細菌コントロールを行っている。近い将来、このような歯科治療が主流になっていくのかもしれない