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理由は、PATAの緊急入院

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PATAが1月15日から都内の病院に緊急入院していたことが明らかとなった。ICU(集中治療室)で治療を受けていたが、深刻な状況を脱し現在は小康状態を保っているという。大腸憩室炎及び門脈血栓症と診断され、点滴で栄養補給を行っている状況だ。
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XJAPANのギタリストの一人、PATA。一時は集中治療室に入るほどの状況だったとのこと。現在は回復しているとはいえ、驚きを隠せません。それにしても、原因となった「大腸憩室炎」という病気。あまり聞き慣れませんがどのようなものなんでしょう。
原因となる「大腸憩室“症”」
実は、大腸憩室症自体は珍しいものではなく、無症状なら特に問題ありません。

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憩室(けいしつ)は大腸の壁の一部がそとへ袋状に飛び出しているものです
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この憩室がある状態を、「憩室症」と呼びます。40代以上になると多く見られるもので、アメリカでは、60歳以上で2人に1人以上、90歳ではほとんどの人にみられる症状のようです。日本でも食生活の欧米化で増える傾向があるとのこと。
第一の原因として、大腸内圧の上昇があげられます。すなわち、最近の食生活の欧米化とともに、肉食が多く、食物繊維の摂取量が減少したため、便秘や腸管のれん縮、ひいては腸管内圧の上昇を起こしやすくなったと考えられます。
第二の原因として、加齢による腸管壁の脆弱化(ぜいじゃくか)があげられます。そのほか、体質、人種、遺伝、生活環境などの要因も複雑に作用し合って発生すると考えられています
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先天的な原因もありますが、ほとんどが食生活などの後天的な原因のようです
この、憩室症の合併症状として「大腸憩室炎」が発生

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合併症としては、憩室出血や憩室炎が10〜20%の頻度で発生し、強い腹痛、下痢、発熱、血便などを伴います。憩室炎は、憩室内に便がたまって起こるとされていますが、進行すると穿孔(せんこう)(孔(あな)があく)、穿孔性腹膜炎、狭窄(きょうさく)による腸閉塞、周囲臓器との瘻孔(ろうこう)形成(小さな孔が通じる)を生じることがあります
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「急に下腹部が痛くなり、下痢がはじまった。最初は周期的に下腹部がしぼるだけだったが、時間がたつと熱が出てふるえ、赤黒い便が出るようになった。」
というのが典型例です。
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炎症が軽いときは、腹部が軽く周期的に痛み、下痢や便秘をします。炎症が進むと、腹痛に加えて発熱や血便がでます。ときに憩室内の動脈が破れて大出血することがあります。
治療法は?

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軽症の憩室炎は消化のよい食事をとり、抗生物質を内服することで治ります。発熱があるときは抗生物質を点滴したり、症状に応じては入院し絶食にすることもあります
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軽度であれば問題無いですが…
腹膜炎や憩室周囲に膿みがたまったときは手術が必要です。とくに腹膜炎症例では救命を第一に、穴のあいたところを持ち上げて人工肛門とし、腹腔内をよく洗い、また膿がたまらないよう管をいれます
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命に関わる事態になることも。
予防するためには…
食物繊維を多く取り、便通を良くすること

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無症状であれば放置しておいてよいのですが、合併症を予防する目的で、できるだけ繊維成分の多い食事を摂取し、便通を整えるように心がけることが大切です。
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憩室が出来ても、食物繊維を多くとって対策すれば合併症を引き起こすリスクが下がるようなので、毎日の食生活で気をつけるようにしましょう。
何れにせよ、PATAさんも病状も小康状態とのことで、まずは良かったです。オリジナルアルバムの発売や、ワールドツアーを心待ちにしていたファンも多いと思いますが、完全回復で復帰するその日をゆっくりと待つしか無いですね。

