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東京の稲城市役所で11月30日、放火事件が起こったが、その一部始終が動画におさめられていた。
TBSの報道によると、渡部政行容疑者(47)はヘルメットをかぶった状態で市役所に侵入。職員の名前を大声で叫びながら、灯油のような液体をまいて放火した。
動画では、火が出た瞬間が映し出され、職員はパニック状態に。庁舎内は煙が充満していることがわかる。その後、渡部容疑者はパトカーで逃走を図るが、警察が取り押さえられた。
スマホの動画で撮影されており手ブレが激しいが、現場の緊迫感が伝わってくる。
稲城市無職の渡部容疑者は、100万円の税金を滞納していた。今年9月中旬に督促されて、市役所に対して「殺すぞ!」といった脅迫電話をかけていたことがわかっている。
取り調べに対し、渡部容疑者が「事件は忘れた」と供述しているという

