知られざる人気アニメキャラの”年齢設定”にビックリ！

年齢は24歳。九州の福岡生まれ。性格は、明るく朗らかで、竹を割ったような性格。おっちょこちょい。趣味は、お料理で、編み物や洋裁もけっこう得意。

特技の一つは、走ること。というのも、毎日カツオを追いかけ、鍛えているからだそうです。宝物は、婚約時代にマスオからプレゼントされたハンドバッグです。

さて、普段はあまり出演機会がないものの、圧倒的な存在感のある人物がいます。それは、マスオさんの同僚でもあるアナゴ君。

雰囲気、声のトーン、どれを取っても中堅社員以上の存在感のあるアナゴ君ですが、実は年齢と見た目のギャップがとんでもないことになっているのです。一体、アナゴ君は何歳なのでしょうか。なんと、アナゴ君は27歳。

40歳以上はいっていそうなアナゴ君ですが、まだ社会人になってから5年ほどしか経っていない若々しい人なのです。マスオさんの同僚ということもあり27歳となっていますが、見た目とのギャップがとんでもないほどありますね。ちなみにマスオさんは28歳です。

年齢25歳（ただし、作中でも疑いを持たれている）。福島県会津若松市出身。ドロンボー解散後は、昭和オリジナル版ではおハナちゃんと一緒になり蕎麦屋を営む。平成版ではドロンボーは解散していない。

北斗の拳2000究極解説書2（集英社）によれば、初登場時のケンの年齢を19歳～21歳としています。

また、ケンシロウよりトキは5歳ぐらい上、ラオウは8歳ぐらい上、ユリアは同い年、バットは8歳ぐらい下、リンはさらに3歳ぐらい下としています。これが正しければケンの初登場時、ラオウは27歳～29歳ぐらいだと思われます。

ＳＰコミックスコンパクト版第２巻に収録の「檻の中の眠り」（1969年3月。ビッグコミックが月２回発行になって最初の作品）に刑務所長がゴルゴ13の前科を読み上げています。

「デューク東郷・・・日本人か！！立派な名前だな。レジャイナ生まれ、29歳。強盗、婦女暴行、放火、殺人未遂、公共物破壊、性格凶暴にて、冷酷、飲酒悪癖。フン、酒乱か・・・」と。

この29歳という年齢は真実なのかでたらめのデータなのかはわかりませんが、連載が開始された1968年11月から1970年あたりにかけて30歳くらいだったというのは間違いのないところだと思います。

登場する正義超人の中でも最も若い超人のうちの１人であり、若さ故の感情の爆発や思慮の浅さなどを露呈しつつも、キン肉マンの漫画全編を通して成長していきますね！そういう意味では、キン肉マンと並んで漫画の中で最も成長した超人とも言えるかもしれません。

年齢は、1986年8月のアニメージュによると28歳。ロマンアルバムのキャラクター覚書では、32歳と紹介されている。

銭形警部の年齢ですが、1989年に放送されたTVスペシャル『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発！』の冒頭で銭形警部がパリの刑事に見せるIDカードにより、彼が29歳であることがわかります。

さて、星一徹の年齢問題だが、33歳と書いた人によると、「アニメ『新・巨人の星２』で享年58歳。これが1978年のことなので1920年生まれ」だそうだ。『新・巨人の星２』かぁ。

これを年齢の根拠にするのも苦しいところだが、「巨人の星」本編では一徹の年齢を明示するデータはないようなので、これを採用すると、コミック初登場時（アニメも同様だと思う）は、1958年の長島茂雄巨人軍入団パーティーのときなので、

33歳ではなく37歳か38歳ということになる。これなら、星一徹が戦前巨人軍に入団したのが1942年なので22歳、戦後巨人軍に復帰したのが1948年なので28歳となり、辻褄も合う。

初期設定では1952年ハコフグ17日生まれの28歳。

シャア・アズナブルって、ファーストガンダムの最大のアンチヒーローだけど、１年戦争（U.C００７９）の頃って、２０歳なんですよね。成人になったばかりで、貫禄ありすぎでしょう～渋いよね～だから、

「若者をいじめないで頂きたい」という有名なセリフをはくんですね。Zガンダムで、27歳、逆襲のシャアのときで、33歳ですが・・・へぇ～。