編集画面が使いづらいときは
ワードプレスが5.0に更新可能となり、この更新によって「グーテンベルク」というエディタ(記事の編集画面)を導入しました。
このエディタが、驚異的に使いづらいです。
せっかくブログ(ワードプレス)に慣れてきた人たちにとっては、書き続ける意志を挫きかねない衝撃だと思います。
一応、5.0に更新したあとも、以前のエディタを使用したい場合は、元に戻すことが可能です。
戻す方法としては、「Classic Editor」というプラグインをインストールして有効化する必要があります。
ダッシュボード左の「プラグイン」>新規追加>「Classic Editor」を検索>今すぐインストール>有効化
これで文章を書くときに旧来のエディター画面に戻っています。
ただ、この「Classic Editor」のサポート期限も2021年末までとのこと。何も期限を設けなくても、と時代に急かされる高齢者の気持ちになりました。
とりあえず、しばらくは旧来のエディタで書きまくり、あとは別のワードプレス以外のエディタを利用してコピペする方法でもいいかな、と。
まだ「グーテンベルク」も始まったばかりで、今後アップデートを繰り返しながら使いやすい方向に進んでいくだろう、という声もあるのでもうちょっと待ちたいと思います。