元フジテレビアナウンサーの大島由香里さんは、元フィギュアスケート選手の小塚崇彦さんの奥様であることでも有名ですね。
そんな大島さんは実家の父親が経営していた会社が倒産したり両親が離婚していたりとなかなか波乱万丈の人生を送られているようです。
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002年に大島さんが18歳になる頃、父親と伯父が経営していた会社が倒産してしまったそうです。
地元である神奈川県平塚市でゼネコン、ホテル経営などをされていたという大島さんの父親。その後、両親は離婚し、大島由香里さんの人生は一変してしまったと言えます。
しかしながら、成城大学に進学されて、大学3年時には一度落ちてしまったものの、大学4年でフジテレビアナウンサーに合格。倍率は1000倍とも言われているアナウンサー試験に合格したのですから、並大抵の努力ではなかったはずです。
もともと育ちが良いこともあり、言葉使いも丁寧だったというお話もありますので、そういったことも大いに影響しているとは思いますが、本当に辛い中頑張られたのだな、と尊敬します。
倒産理由が気になる!
そんな大島由香里さんの父親の会社は、なぜ倒産してしまったのでしょうか。
今から16年も前であることもあり、詳細な情報はありませんが、理由としては景気悪化による公共工事の削減が一番大きな理由ではなかったかと言われています。
またホテル経営など、多角化経営をしていたこともあり、会社が倒産したことによる負債総額は80億円にもなっていたといわれているようです。
当時大島さんは姓のイニシャルがNだったようで、大島姓は母方の姓であるとのこと。
負債もあり、子どもたちの将来を考え姓を変えたのでしょう。離婚原因も、そういったことが関係しているのかもしれませんね。