球団初となるセ・リーグ3連覇に向け、首位争いをしている広島東洋カープの内野手、新井貴浩選手が
今季限りで引退を表明されました。
「喜ばせてあげることができない」
突然の発表で、ただただ驚きと淋しさが込み上げてきますね。
新井貴浩選手は1999年にドラフト6位で広島東洋カープに入団し
その後2008年に阪神タイガースへ移籍。
当時4番打者だった金本知憲選手がスタメン落ちしたことにより
その後4番打者として活躍されていました。
新井さん!!
帽子 落としてませんか??
新井さんのだよね?!そしてその帽子を皆で蹴ったり踏んだり(笑"(笑"(笑"
最終的に上本が拾ってた(笑"(笑"(笑"#カープ#新井#新井さん#新井貴浩 #菊池涼介#サヨナラ勝ち pic.twitter.com/wJjx8mCOWi
— いくそん (@wCARPw) September 4, 2018
2012年頃はケガによる打撃不振に陥った時期もありましたが
カープに戻られてからはチームのリーグ優勝に大きく貢献されるなどの
素晴らしいプレーは記憶に新しいかと思います。
新井選手は地元愛、カープ愛に溢れた選手というイメージがありますね。
誰よりもカープファンなのではないかと思うこともありました。
新井選手のその姿は、例え敵チームのファンだったとしても応援したくなります。
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