この集会のきっかけとなったのは、各種SNSでほぼ慣例となっている女性の裸体の禁止令。
男性が上半身を出してもなにも言われないのに、女性だと即削除を喰らうという点が差別だというのだ。
画像出典:Metro
この運動のリーダーを務めているのはサマンサ・プレスディーさんは、コメディアンとしても活動している人物で、セクシー路線の持ちネタも多いそうだ。
女性のおっぱいだからといって即エロいということにはならない。それがこの運動で訴えたいことであるという。
集会自体は特に問題や騒動もなく終わったとのこと。
集まった人たちは身体に思い思いのペイントと施しある人は浜辺でおしゃべりを、ある人は海に泳ぎに出てたりしていたそうだ。
中には、運動に抗議とまではいかなくとも批判的な目を向ける人はいたそうで、サマンサさんによると集会現場を通りかかった親子が、「あんなの見るな」といったことを喋っているのを聞いたという。
ちなみに、今回の集会の盛況っぷりを受けて第2回のトップレス集会も準備中であるとのこと。
日程は8月28日を予定しているそうだ。