Naitter【泣いた】

Facebookに投稿した愛娘の写真。それを見た直後に人生が終わる…

Facebookに投稿した愛娘の写真。それを見た直後に人生が終わる…

Facebookに投稿した愛娘の写真。それを見た直後に人生が終わる…


世界中で運転中のスマホ操作による事故が急増中

アメリカでは自動車事故の4分の1以上が運転中のスマホ操作によるものだという調査結果がでており、ながらスマホ死亡事故が急増しています。日本においても、運転中に限らず“歩きスマホ”での事故件数も年々増加しており、社会問題となっています。

『IT CAN WAIT(後でもできる)』

出典 https://youtu.be

そこで米大手通信会社のAT&Tが長い間行っている運動があります。運転中のスマホ撲滅キャンペーン『IT CAN WAIT(後でもできる)』
これは、運転中のスマホ操作がどれほどに危険かを映像をもって再認識させてくれるというもの。毎回様々なシチュエーションで“ながらスマホ”の危険性を訴えており、たった数秒でもスマホ操作によって人生が変わってしまうことが強烈に印象付けられます。

今回は小さな女の子とその母親を中心に、複数の登場人物それぞれの日常が描かれ、最後に同じ場面を共有するという恐ろしくそして誰にでも起こりうる状況になっています。

それぞれが家の外に出る流れに

出典 https://youtu.be

1人の少年が自転車で走り出すところからストーリーは始まります。その頃、ある家庭ではお人形遊び中の女の子が母親に諭され、車でお出掛けすることになります。お気に入りのお人形を持って車に乗り込みます。

ハンズフリーで通話しながら運転する男性

出典 https://youtu.be

また別の男性は車のガソリンを入れ終わり、車に乗り込みます。ハンズフリー機能を使って通話をしながら運転をしています。

またその頃別の家庭では、家政婦なのか娘なのかわかりませんが、女性がおじいさんに好きなテレビ番組を観たいのか尋ねます。おじいさんは、その番組はまだ始まらないので大丈夫だと話し、『何かあれば呼んでね、外にいるから』と女性は水やりに庭へ出ます。

出典 https://youtu.be

車でお出掛け中の親子。女の子はお気に入りのブレスレットを家に忘れてきたことを母親に言うと、適当な言葉で納得させようとしていたその時…

スマホの通知音が鳴る

出典 https://youtu.be

母親のスマホが鳴りました。母親は運転中にスマホを確認します。そして『みんなこの写真が好きなのね。あなたの写真を投稿したのよ』そう言った後すぐ悲劇が起こります。

前を向いた時にはもう遅い…

出典 https://youtu.be

母親が前を向きなおしたらそこには対向車が。ハンズフリーで通話をしていた男性の車です。

ここから見事なスローモーションで恐怖感がリアルに伝わります。

事故現場に居合わせた人々

出典 https://youtu.be

庭で水やりをしていた女性の目の前でその事故は起きました。

出典 https://youtu.be

自転車に乗って走っていた少年の目の前でその事故は起きました。

少年と、母娘と、男性と、スペイン系の女性…みんなが同じ場面を共有することになりました。死亡事故という最悪の形で。
そしてここから逆再生が始まります。この最後のスローモーション逆再生によって、事故の原因が何だったのかがハッキリします。

SNSをチェックした後

出典 https://youtu.be

母親は娘の写真を投稿したSNSを確認した後、あの最後の言葉を口にしながらルームミラーで娘の顔を見たのです。そして前を向き直したらもう遅かったのです。
ほんの数秒のことです。

たったの1秒でもよそ見をすることは命取りになりかねません。
ごく普通の日常から一転、地獄絵図になるということを肝に銘じておかなければなりません。自分は大丈夫、そうは思わないで欲しいです。単独事故では済まず、他人の命を奪ってしまうかもしれません。家で待つ家族の為に無事故で安全に帰宅したいものです。私たち一人一人が気を付けなければ『ながら運転』事故は無くなりません。

出典 YouTube

事故の瞬間はど迫力のシーンになっています。この動画を見たら、もう“ながら運転”をする気にはならないと思います。是非ご覧になって、危機感を忘れずに持っていただきたいものです。