募金から炊き出しまで。熊本でボランティア活動を行った紗栄子に絶賛の声が続出

30日、熊本地震の被災地入りした紗栄子さん。

避難所になっている幼稚園や小学校にて約1000人分の生姜焼きを振る舞ったり、被災地の方々と写真を撮ったりといったボランティア活動を行ったそうです。

さらに、絵本・サンダル・野菜ジュース・掃除道具といった物資を届けたりもしたのだとか。

TwitterやInstagramのSNSには、紗栄子さんに感謝する現地の方々の声が多数寄せられていました。

そんな紗栄子さんですが、先月19日には現金500万2000円を被災地に寄付したことをブログで報告。

「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ」とコメントを添え、振り込み明細をアップされていました。

紗栄子さんの行動に対し、ネット上では下記のような絶賛コメントをする方が続出。

これらの他にも、ネットでは紗栄子さんを褒め称える声が数多く寄せられていました。

今回素晴らしい行動をされ絶賛された紗栄子さんですが、実は宮崎県出身。

熊本地震が発生した直後の15日には「大好きな九州。お祈りします」と地元である九州を心配するブログ記事を投稿されていました。

さらに、自身のInstagramには以前熊本や大分へ家族で旅行に行った時の写真をアップ。

「熊本も大分も私と子供達にとって思い出深い場所です。たくさんの方と出会い、たくさんの思い出があります。大好きな九州の地の1日も早い復興を心からお祈りしております。」と、九州への地元愛とともに復興を願う気持ちが綴られていました。

余震こそ少しずつ収まりつつありますが、現地では未だに避難所で暮らさざるを得ない被災者の方が大勢いらっしゃいます。

どうか、いち早い復興復旧を願うばかりですね。