ロッテ対オリックス2軍戦が39℃の猛暑でノーゲーム 熱中症疑いの体調不良者が複数発生
2026年7月22日にロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズのファーム・リーグ交流戦が、猛暑による体調不良者の発生を受け、四回途中でノーゲームとなりました。ロッテは「熱中症の疑いがある体調不良者が複数発生した」と公式発表。和田康士朗外野手はベンチで体調を崩し、埼玉県内の病院へ救急搬送されたと報じられています。
球団が公式に発表したのは、熱中症が疑われる体調不良者が複数発生し、試合がノーゲームになったという事実です。和田康士朗選手の救急搬送は複数の報道機関が伝えていますが、診断名、現在の詳しい容体、入院の有無について球団からの発表は確認されていません。
まず結論:ロッテ対オリックス2軍戦で何が起きた?
7月22日正午にロッテ浦和球場で始まったファーム・リーグ交流戦は、熱中症が疑われる体調不良者が複数発生したため、四回途中でノーゲームとなりました。
ロッテの和田康士朗選手は四回の打席で空振り三振に倒れた後、ベンチで体調を崩したとみられます。スタッフが首元を氷のうで冷やし、周囲をブルーシートで覆って処置する様子が中継映像で確認されました。
報道によると、和田選手は埼玉県内の病院へ救急搬送されました。ほかにも同様の症状を訴える選手が複数いたため、主催球団、審判団、対戦相手が協議し、安全を優先して試合を打ち切りました。
球団の発表は「熱中症の疑いがある体調不良者」という表現です。和田選手やほかの体調不良者について、正式な診断結果は公表されていません。
ロッテ対オリックス、猛暑によるノーゲームを事実整理
| 開催日 | 2026年7月22日 |
|---|---|
| 試合 | ファーム・リーグ交流戦 |
| 対戦カード | 千葉ロッテマリーンズ-オリックス・バファローズ |
| 会場 | ロッテ浦和球場 |
| 試合開始 | 正午 |
| 中断した場面 | 四回裏、2死の場面 |
| 中断時間 | 報道では約50分 |
| 打ち切り理由 | 熱中症が疑われる体調不良者が複数発生したため |
| 試合結果 | ノーゲーム |
| 和田康士朗選手 | 体調を崩し、病院へ救急搬送されたと報道 |
12時
四回
39℃前後
ノーゲーム
四回に和田康士朗が体調を崩す
和田選手はこの試合に出場し、四回裏の先頭打者として打席へ入りました。空振り三振に倒れてベンチへ戻った後、体調を崩したとみられます。
続く岡村了樹選手の打席が終わり、杉山尊選手が打席へ入ろうとしたところで試合が中断されました。
ベンチでは和田選手がうずくまり、スタッフや選手が集まって処置を行いました。首元を氷のうで冷やし、ブルーシートで周囲を覆う対応が取られています。
| 経過 | 確認・報道された内容 |
|---|---|
| 四回裏先頭 | 和田選手が空振り三振 |
| ベンチへ戻った後 | 体調を崩したとみられる |
| 2死の場面 | 試合が中断 |
| ベンチ内 | 氷のうなどを使った処置 |
| その後 | 埼玉県内の病院へ救急搬送されたと報道 |
複数の体調不良者が発生、約50分の中断後に試合打ち切り
ロッテは公式サイトで、熱中症の疑いがある体調不良者が複数発生したためノーゲームになったと発表しました。
デイリースポーツによると、和田選手以外にも同様の症状を訴える選手が複数いたため、主催球団が審判団とオリックス側へ相談。約50分間の中断を経て、試合続行は困難と判断されました。
球場では、気温が非常に高く、選手と観客の安全を考慮した結果、試合をノーゲームにすると場内アナウンスが行われました。
- 和田選手がベンチで体調を崩した
- ほかにも熱中症が疑われる体調不良者が発生した
- 主催球団が審判団と対戦相手へ相談した
- 試合は長時間中断された
- 選手と観客の安全を優先して打ち切られた
複数人に体調不良が発生した状況では、試合を継続することで選手、審判、スタッフ、観客にも健康被害が広がる可能性があります。
さいたま市は39℃前後、熱中症警戒アラートも発表
試合が行われた7月22日のさいたま市は、正午の試合開始時点で36℃を大きく上回る危険な暑さでした。
日刊スポーツは、プレーボール時点で36.7℃、午後2時に38.7℃を記録したと報道。ほかの報道では最高気温が39℃または39.1℃に達したと伝えられています。
埼玉県には熱中症警戒アラートも発表されていました。ロッテ浦和球場は屋外球場であり、選手は強い日射を受けながら走塁や守備などの激しい運動を続ける環境にありました。
| 時点・情報 | 気温や状況 |
|---|---|
| 正午・試合開始 | さいたま市で36.7℃と報道 |
| 午後2時 | 38.7℃と報道 |
| 同日の最高気温 | 報道では39℃前後 |
| 警戒情報 | 埼玉県に熱中症警戒アラート |
| 球場環境 | 日射を直接受ける屋外球場 |
気象台の気温は、風通しのよい日陰など一定の条件で測定されます。グラウンド上や直射日光の当たるベンチ周辺では、選手が受ける熱が観測気温以上に厳しくなる場合があります。
ノーゲームになると途中までの得点や記録はどうなる?
ノーゲームとは、試合が正式に成立する前に打ち切られ、その試合自体が行われなかったものとして扱われることです。
今回の試合では、オリックスのシーモア選手が先制本塁打を放ち、両チームが得点していました。しかし、ノーゲームとなったため、途中までの得点、安打、本塁打、打席、投球成績などは原則として公式記録に残りません。
| 項目 | ノーゲーム時の扱い |
|---|---|
| 勝敗 | つかない |
| 途中までの得点 | 公式結果として残らない |
| 安打・本塁打 | 公式個人成績に算入されない |
| 投球回・奪三振 | 公式個人成績に算入されない |
| 出場試合数 | 原則として記録されない |
| 再試合 | 日程や大会規定により別途判断 |
パ・リーグ.comの試合ページにも途中経過やプレー映像が掲載されていますが、表示上は「ファーム・ノーゲーム」とされています。
和田康士朗の現在の容体は?
和田選手は病院へ救急搬送されたと報じられていますが、記事作成時点で球団から詳しい診断名や現在の容体は発表されていません。
報道では熱中症の症状を訴えたとされていますが、球団の公式表現は「熱中症の疑いがある体調不良者」です。
| 確認事項 | 記事作成時点の状況 |
|---|---|
| 試合中の体調不良 | 報道映像と複数の報道で確認 |
| 救急搬送 | 複数のスポーツ紙が報道 |
| 搬送先 | 埼玉県内の病院と報道 |
| 正式な診断名 | 球団発表なし |
| 入院の有無 | 公表されていない |
| 今後の出場予定 | 公表されていない |
救急搬送されたことだけから、重症度や復帰時期を判断することはできません。球団や本人から正式な発表があるまでは、未確認情報の拡散を避ける必要があります。
スポーツ時は気温だけでなく暑さ指数「WBGT」の確認が重要
熱中症の危険性は、気温だけでは判断できません。湿度、日射、地面や周囲から受ける熱を反映した暑さ指数「WBGT」を確認する必要があります。
環境省は、WBGTが31以上の場合、特別な場合を除いて運動を原則中止するよう示しています。
| 暑さ指数 | 運動時の目安 | 主な対応 |
|---|---|---|
| 21未満 | ほぼ安全 | 水分補給を行いながら活動 |
| 21以上25未満 | 注意 | 積極的に水分を補給 |
| 25以上28未満 | 警戒 | 定期的に十分な休息を取る |
| 28以上31未満 | 厳重警戒 | 激しい運動や持久走を中止 |
| 31以上 | 危険 | 運動は原則中止 |
野球では攻守交代中に休憩できる一方、守備時間が長引くことや、全力疾走、投球、打撃、防具の着用などで体温が急激に上がる場合があります。
猛暑時に野球やスポーツを中止・延期する目安
環境省は、熱中症警戒アラートが発表されている地域では、涼しい環境以外での運動を中止するよう呼びかけています。
主催者やチームの管理者は、水分補給や休憩を用意するだけでなく、安全対策を徹底できない場合には、開始時刻の変更、中止、延期、会場変更を検討する必要があります。
- 試合前と試合中に暑さ指数を測定する
- WBGTが31以上なら原則として運動を中止する
- 正午から午後の最も暑い時間帯を避ける
- 冷房設備のある休憩場所を確保する
- 通常より長い給水時間を設ける
- 選手、審判、スタッフ、観客を同じ安全管理の対象とする
- 体調不良者が一人出た段階で環境条件を再評価する
- 複数人に症状が出た場合は競技を中断する
気温や暑さ指数が極端に高い場合、十分に水分を取っていても体内の熱を逃がせなくなることがあります。環境そのものから離れ、冷房のある場所で体を冷やすことが必要です。
熱中症が疑われる場合の応急処置
熱中症が疑われる人を見つけた場合は、すぐに運動や作業を中止させ、冷房のある室内や風通しのよい日陰へ移動させます。
| 症状・状態 | 対応 |
|---|---|
| めまい、立ちくらみ、大量の汗 | 涼しい場所へ移し、衣服を緩めて体を冷やす |
| 頭痛、吐き気、強いだるさ | 活動を中止し、改善しなければ医療機関へ相談 |
| 足元がふらつく、反応が遅い | 重症化を疑い、救急要請を検討する |
| 自力で水を飲めない | 無理に飲ませず、すぐに119番通報 |
| 意識がない、受け答えがおかしい | 直ちに119番通報し、救急隊の指示に従う |
体を冷やす場所
- 首の両側
- 脇の下
- 足の付け根
- 体の表面へ水をかけ、扇風機などで風を送る
自力で飲めない状態で水分を与えると、誤って気管へ入る危険があります。すぐに救急車を呼び、冷却を続けてください。
観客も注意したい屋外球場での熱中症対策
今回の場内アナウンスでは、選手だけでなく観客の安全もノーゲーム判断の理由に含まれていました。
屋外球場では、直射日光、コンクリートや座席からの照り返し、長時間の待機によって、観戦者にも熱中症の危険があります。
- 観戦前に熱中症警戒アラートと暑さ指数を確認する
- 帽子、日傘、通気性のよい服を利用する
- 飲み物を十分に用意する
- 喉が渇く前に少しずつ水分を取る
- 定期的に日陰や冷房のある場所で休む
- 飲酒量を控える
- 高齢者や子どもを一人にしない
- 具合が悪くなったら早めにスタッフへ伝える
- 試合終了まで無理に観戦し続けない
観戦チケットを持っていても、気象条件や体調によっては来場を取りやめる判断が必要です。払い戻しなどの扱いは球団の公式案内を確認してください。
翌7月23日のロッテ対オリックス2軍戦は予定されている?
NPBの日程では、翌7月23日もロッテ浦和球場でロッテ対オリックスのファーム・リーグ交流戦が正午開始で予定されています。
ただし、7月22日に複数の体調不良者が発生したことや、翌日も危険な暑さが予想されることから、開始時刻の変更や中止などが発表される可能性があります。
| 次戦予定日 | 2026年7月23日 |
|---|---|
| 対戦 | 千葉ロッテ-オリックス |
| 会場 | ロッテ浦和球場 |
| 予定開始時刻 | 正午 |
| 実施の確定 | 最新の球団・NPB発表を確認する必要あり |
猛暑や選手の健康状態によって予定が変更される可能性があります。球場へ向かう前に、千葉ロッテ公式サイトとNPBの日程ページを確認してください。
和田康士朗の映像や未確認情報を扱う際の注意点
和田選手が処置を受ける場面は中継され、ベンチがブルーシートで覆われる様子もSNSで拡散されています。しかし、体調不良時の映像は本人の尊厳や医療上のプライバシーに関わります。
- 処置中の映像や画像を面白半分で転載しない
- 熱中症の重症度や後遺症を推測しない
- 球団が公表していない診断名を断定しない
- 監督、審判、スタッフ個人へ攻撃的な投稿をしない
- ほかに体調を崩した選手の氏名を推測しない
- 搬送先の病院を特定しようとしない
- 翌日の出場や復帰時期を断定しない
試合開催の判断について検証や議論を行う場合も、選手や現場スタッフへの人格攻撃ではなく、開始時刻、暑さ指数、休憩設備、運営基準など具体的な安全対策に焦点を当てることが重要です。
ロッテ対オリックス2軍戦のノーゲームに関するFAQ
熱中症の疑いがある体調不良者が複数発生し、選手や観客の安全を考慮して試合続行が困難と判断されたためです。
2026年7月22日正午から、さいたま市のロッテ浦和球場で行われました。
四回裏、2死の場面で中断されました。
報道によると、約50分間です。初期報道では30分以上と伝えられていました。
四回の打席後にベンチで体調を崩し、氷のうなどを使った処置を受けました。その後、病院へ救急搬送されたと報じられています。
正式な診断結果は公表されていません。球団は「熱中症の疑いがある体調不良者」と発表しています。
はい。ロッテは、熱中症の疑いがある体調不良者が複数発生したと公式発表しています。氏名や人数は公表していません。
さいたま市では午後に39℃前後まで上がりました。正午の試合開始時点でも36.7℃だったと報じられています。
残りません。ノーゲームのため、途中までの得点や選手の個人成績は原則として公式記録に算入されません。
ノーゲームとなったため、試合中に記録された本塁打や安打などは公式個人成績に算入されません。
記事作成時点で、再試合に関する公式発表は確認されていません。
NPBの日程ではロッテ浦和球場で正午開始の同カードが予定されています。ただし、変更される可能性があるため公式発表を確認してください。
環境省の指針では、暑さ指数が31以上の場合は、特別な場合を除いて運動を原則中止としています。
無理に飲ませず、すぐに119番通報してください。涼しい場所へ移し、首、脇の下、足の付け根などを冷やします。
千葉ロッテマリーンズの公式サイトや公式SNS、NPBの発表を確認してください。
参考リンク
- 千葉ロッテマリーンズ:7月22日オリックス戦ノーゲームのお知らせ
- ライブドアニュース:ロッテ2軍戦が猛暑でノーゲーム
- Full-Count:気温39度、選手と観客の安全を考慮してノーゲーム
- Full-Count:和田康士朗がベンチで体調不良
- デイリースポーツ:和田康士朗の救急搬送と複数の体調不良者を報道
- 日刊スポーツ:さいたま市の気温とノーゲーム発表
- パ・リーグ.com:ロッテ対オリックス試合ページ
- 日本野球機構:2026年7月22日ファーム試合日程
- 日本野球機構:2026年7月23日ファーム試合予定
- 千葉ロッテマリーンズ:和田康士朗選手名鑑
- 日本野球機構:和田康士朗個人年度別成績
- 環境省熱中症予防情報サイト:暑さ指数とは
- 環境省熱中症予防情報サイト:熱中症予防のための運動指針
- 厚生労働省:熱中症が疑われる人を見かけたら
- ライブドアニュース公式X:ロッテ対オリックス2軍戦のノーゲーム

Xで伝えられたロッテ対オリックスの猛暑ノーゲーム
ライブドアニュースのX公式アカウントは、ロッテとオリックスの2軍戦が猛暑の影響でノーゲームとなり、和田選手が体調不良を訴えたとみられることを伝えています。
SNSでは選手の容体を心配する声や、正午開始の試合日程を見直すべきだとの意見、安全を優先したノーゲーム判断を支持する投稿が広がっています。