Naitter【泣いた】

【衝撃】男の腹の中に人間がいた!? ムンバイの病院で起きた悪夢とは?

【衝撃】男の腹の中に人間がいた!? ムンバイの病院で起きた悪夢とは?

【衝撃】男の腹の中に人間がいた!? ムンバイの病院で起きた悪夢とは?


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以前の記事で「ドイツで男性が妊娠・出産した話題」をお届けしたが、この記事に登場した男性は、生物学的には女性として生まれ、社会的に男性として生きることを選択したトランス・ジェンダーと呼ばれる人物だった。従って彼の妊娠・出産は生物学的に見れば何ら不自然な話ではなく、むしろ男性が出産するというケースにドイツ社会がお墨付きを与えたという点こそ記事の本旨であった。

しかし、同じように腹が膨れた男性の話題であっても、今回紹介するインド人男性、サンジュ・バガット氏のケースは、遥かに衝撃的な内容となっている。彼の腹はなぜ膨れたのか、そしてそこに入っていたものとは……。以下より詳しく解説する。

■他人と比べて大きい腹

インド中西部・ナーグプルの農民であるバガット氏は、物心ついた頃から、自分の腹が他人と比べて大きいことを常に気にして生きてきたという。

少し大きな腹でも支障なく暮らしていたバガット氏だが、1999年のある夜、突如として腹が膨らみ始め、次第に呼吸困難に陥ってしまう。やがて彼はムンバイにあるタタ記念病院へと緊急搬送されたが、その時の彼の腹はすでに妊娠9ヶ月の女性と同じほどにまで膨れ上がっていたという。

病院でバガット氏の腹を診察したアジャイ・メータ医師は、大きな腫瘍があることが原因だと考え、それを手術で摘出することによって彼の腹を元に戻す決断を下す。

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■病院で起きた悪夢

メータ医師は、「バガットさんの“腫瘍”は、その大きさのあまり横隔膜を圧迫し、呼吸困難を引き起こしていました。巨大な腫瘍であったため、手術はかなり困難を極めることが予想されました」と、当時を振り返っている。そしてまず、メータ医師はバガット氏の腹に深い切れ込みを入れ、数ガロン(1ガロン=3.78リットル)にもなるであろう腹水を抜こうと試みた。……と、その時、信じられないような事態が起こったのだった。

「今考えてもゾッとしますが、バガットさんの腹の中に手を入れたとき、私は誰かと握手したのです

手術室にいた別の医師はその時の状況についてこう語る。

「先生は患者の腹の中に手を入れ、『まだまだたくさんの骨が入っているぞ』と言っていました。まず出てきたのは頭部、そして、続けざまに腕や脚が…。さらに驚くべきことに、性器や髪の毛まで出てきたのです」

そう。なんとバガット氏の腹の中には“腫瘍”があったのではなく、成長した肢体を持ち、崩れた形の奇妙な生物が棲んでいたのだ。その指先には非常に長いツメが生えていたという。眼前に広がる光景に医師たちは恐怖し、混乱したそうだ。

一見したところ、今回のバガット氏のケースは、まるで男性である彼が出産したかのように勘違いしそうになるが、真実はそれ以上に衝撃的なものだ。医師たちは、バガットさんの腹に棲んでいたものについて、世界でもっとも奇怪な症例「胎封入奇形胎児」であったことに気付く。実に、この奇妙な生物の正体とは、彼の双子の弟だったというのだ!

■胎封入奇形胎児とは?

「胎封入奇形胎児」とは、双子の胎児の一方が、成長の過程でもう一方の胎児の中に取り込まれてしまうという極めて稀な症例だ。驚くべきことに、もう一方の中に取り込まれてしまった胎児は、自分を取り込んだ胎児(宿主)の体内で、へその緒のような器官を作り上げて寄生し、血液の供給を受けることによってそのまま生き続けるという。やがて宿主の体を傷付けるほどまでに成長し、病院で取り出されるまでその寄生は続くことになる。

この症例が起こるのは、妊娠初期の双子に限られ、さらに通常は胎盤を共有することの無理がたたり、彼らは出産前に死んでしまうとされているようだ。しかし、ごく稀にバガット氏のケースのように無事に生誕を迎え、以後数十年間にわたって誰にも気付かれることなく宿主と共に生き続ける場合もあるのだ。メータ医師によると、「胎封入奇形胎児」の症例は、医学書に90足らずのケースが記録されているだけのようだ。

バガット氏は、手術の後で本当に安堵したという。彼はすぐに健康を取り戻し、それからは痛みや息苦しさも覚えることもなくなったそうだ。

メータ医師が行った手術の内容や、自身の腹から取り出されたものについて、バガット氏は「知りたいと思うことはなかった」と語ったという。
人の体内に人が生きている、という今回の「胎封入奇形胎児」の話題、いかがだっただろうか。私たち人間の持つ、知られざる生態の一つとして、興味深い症例といえるのではないだろうか。

ちなみにバガット氏が話題となった後、2011年にイランのカーマン州にあるシャヒド・バーホナル病院においても、22歳の男性の「胎封入奇形胎児」の症例が報告されている。当時の報道と写真は未だネット上に残されているようだが、閲覧はくれぐれも自己責任で。
(文=あぽかりぷしゅ)

【超閲覧注意閲覧注意】

画像は以下より

http://tocana.jp/2013/11/post_3244_entry_3.html