神戸市の塾講師が、忘れ物をした児童の頭を壁に打ち付けてけがをさせた疑いで逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、神戸市垂水区にある学習塾の校長、高橋学容疑者(43歳)です。
高橋容疑者は先月担当する算数の授業が終わった後、テキストを忘れた小学5年の男子児童(10歳)の首根っこを掴み、頭を壁に打ち付けた疑いがもたれています。
- 名前:高橋学
- 年齢:43歳
- 住所:不明
- 職業:学習塾の校長
高橋学容疑者の画像はこちらです。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp
高橋学容疑者は「反省の態度がなく腹がたった」「忘れ物が多いのを軽く受けとめていると思い腹が立っておでこを7・8回打ち付けた。暴力は明らかに行き過ぎた行為だった」と供述しています。
腹が立ってしまい、冷静な判断をすることができなかったのでしょう。複数回壁に男子児童の頭を壁に打ち付けるなど、指導から大きく逸脱しています。
事件の詳細は?
事件の詳細はこちらです。
神戸市の塾講師が、忘れ物をした児童の頭を壁に打ち付けてけがをさせた疑いで逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、神戸市垂水区にある学習塾の校長、高橋学容疑者(43)です。
高橋容疑者は先月担当する算数の授業が終わった後、テキストを忘れた小学5年の男子児童(10)の首根っこを掴み、頭を壁に打ち付けた疑いがもたれています。
児童に大きなけがはありませんでしたが、額を強く打ち硬膜下血腫の疑いがあるということです。
今月8日、児童の母親が被害届を提出し、翌日に警察が高橋容疑者に任意で事情を聞いたところ、犯行を認めたということです。
高橋容疑者は「忘れ物が多いのを軽く受けとめていると思い腹が立っておでこを7・8回打ち付けた。暴力は明らかに行き過ぎた行為だった」と供述しています。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp