&M藤掛第一病院で入院患者5人が熱中症で死亡しておりエアコンの故障が原因である事が判明し殺人容疑で捜索されています。
これを受けて藤掛陽生院長は会見を開きましたが無責任かつ他人事すぎると批判が殺到しているようです。
藤掛病院で5人死亡!
8月28日に岐阜県にあるY&M藤掛第一病院で5人の患者が熱中症で死亡する事件が発生。
5人の患者がいた病室のエアコンは8月20日から故障しており業者には修理が1ヶ月掛かると言われて扇風機を置いていたとのこと。
藤掛院長は死亡した5人について「暖かい部屋が良いと言ったから移動させなかった」と語っていますが、話が違いますよね。
患者さんが言っていた「暖かい部屋」というのは寒すぎず丁度良い温度が保たれた部屋の事であり、クソ暑いような部屋が良いと言っていた訳ではないのです。
また、藤掛院長は5人の患者が死亡した件について病院側に責任や問題がないと説明していますが、警察側は殺人容疑で捜査。
岐阜市でエアコン故障で熱中症の可能性で入院患者4人死亡について、Y&M藤掛第一病院・藤掛陽生院長「患者さんの中にも暑い部屋がいいという人もある。その人はタバコをもの凄くのんでいたの若い時に、やっぱりねタバコはひどいね」
なに言ってんのこの人。ここまで酷い言い訳も久しぶりに聞いた。 pic.twitter.com/oLDeWs9Ozi— Mi2 (@YES777777777) August 28, 2018
藤掛第一病院の院長である藤掛陽生さんですが5人の患者が死亡した件について会見し病院側に問題は無いとコメントしました。
藤掛院長のコメント内容を見る限り、無責任で他人事のように話しています。
看護師が告発していた?
藤掛第一病院の入院患者5人が熱中症で死亡した事件ですが、ネット上では1ヶ月前に投稿された告発が話題となっています。
投稿内容を見ると今回事件が起きた藤掛第一病院と同じ状態である事が分かります。
この告発は7月20日に投稿されたものでありTwitter上では藤掛第一病院の元看護師が以前から経費削減のためにエアコンを修理していないと告発されています。
となれば藤掛陽生院長の会見での発言は嘘という事になり、逮捕される可能性も非常に高そうですね。