群馬県警によると、8月10日に草津白根山付近で県の防災ヘリが消息を絶ったとのことですが、墜落したヘリを発見したそう。
群馬県 防災ヘリの9人 正午前に草津白根山付近で連絡取れず行方不明に
群馬県警に入った連絡によると、草津白根山付近で10日午前、県の防災ヘリ「はるな」が消息を絶った。
県防災航空隊4人と吾妻消防隊員5人の計9人が搭乗しているとの情報がある。
山中に墜落した可能性もあり、県警などが捜索を始めた。
同県では昨年11月8日、上野村の橋の上に民間のヘリが墜落し、乗っていた4人全員が死亡している。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp
9人乗った群馬県防災ヘリ戻らず(NHK速報) pic.twitter.com/ExrRB6ksy1
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) August 10, 2018
群馬県防災ヘリ行方不明の関係でしょうか?
多数のマスコミヘリが西に向かってます。 pic.twitter.com/Rd4PJC9y8Q— ER501前進基地局 (@sin_naga819) August 10, 2018
県や県警によると、ヘリには、県防災航空隊員2人、吾妻広域消防本部(群馬県東吾妻町)の職員5人、県の委託で運航を担っている「東邦航空」の機長、整備士各1人の計9人が搭乗しているとのこと。
午前9時15分に前橋市内のヘリポートを離陸
10時45分に戻る予定だったが、同10時過ぎに通信ができなくなり、行方が分からなくなったそうです。
ヘリは、群馬、新潟、長野の県境で11日に開通する予定の登山道「稜線トレイル」の視察に向かっていたという。
ヘリはこのようなタイプとのこと。