助成金流用や反社会勢力との交友が問題になっている
日本ボクシング連盟の会長・山根明氏が8日、大阪市内で辞任を発表した。
告発を受けた内容について反社会勢力と山根会長との交流関係については
会長本人が認めるなど波紋を呼んでいる。
反社会的勢力との関係
本日やっと辞任を表明した日本ボクシング連盟の山根明会長。
助成金流用や反社会的勢力との交流について告発を受け問題になっているが、
その真相を全て語ることなく辞任となりました。
山根会長は今回の告発を受け、何度となくメディアの前に姿を現したが
その発言を聞いても納得の出来るものではなかったように思います。
https://t.co/sW3bNS7AeB
日本ボクシング連盟の山根会長が暴力団と黒い交際があったことに、スポーツ庁・鈴木長官は「辞任に値する」と言ってるんだけど、選挙戦で安倍事務所が暴力団に選挙妨害を依頼した話はどうなるの?安倍さんも「辞任に値する」という事ですね。さっさと辞めてもらいたい。— Dr.サキ (@XKyuji) August 7, 2018
一部内容を認めるにしても、
それを正当化する姿勢や悪びれもない発言には反省というものは微塵も感じ取れませんでした。
一連の流れを受けて日本オリンピック委員会も日本ボクシング連盟に対して、
第三者委員会を設置し、告発に対する調査、報告をすることを要請しているとされています。
【そっくり】理事会は、反社会勢力との交際で日本ボクシング連盟の山根会長に進退を一任したという。自浄能力なき自民と同じ、当事者能力のない理事会は全員辞めた方がいい。「私は歴史の男である」そうだが、アベさんも自分勝手な「歴史」が好きでそれに酔う傾向があります。https://t.co/IsD07lSph4
— 金子勝 (@masaru_kaneko) August 7, 2018