Naitter【泣いた】

祝“のん”声優初挑戦!あおいや架純も!人気女優が続々とアニメに起用される理由

祝“のん”声優初挑戦!あおいや架純も!人気女優が続々とアニメに起用される理由

祝“のん”声優初挑戦!あおいや架純も!人気女優が続々とアニメに起用される理由


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のんが初のアニメ声優に!

そして先日ついに、のんに改名して初めてのお仕事が決定!そのニュースに日本じゅうが色めき立ちました。
アニメ映画『この世界の片隅に』で主演声優に抜擢されたのです。

出典 http://www.amazon.co.jp

戦争と広島をテーマに描かれたこの作品は、北川景子さん主演で一度テレビドラマ化されました。今回はベテラン片渕須直監督による初のアニメ化です。

 

 

 

 

 

 

 

のんさんにとっても初の声優挑戦。その様子を予告編で覗いてみましょう。

出典 YouTube

飾り気のない声です!大げさなお芝居ではない素朴さは、絵柄にとても合っています。
戦争という深刻なテーマに、のんさんの優しい声。本編を観るのが待ち遠しくなりますね。

宮﨑あおい

近年、アニメ映画の大作に俳優が起用されるケースが増えました。
人気女優の抜擢も多く、たとえば、宮崎あおいさん。これまでに4本のアニメ映画に出演されています。

細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』(2012年公開)では主演に起用されました。

出典 YouTube

宮﨑さんの声が持つ可憐さだけでなく、力強さには感銘を受けるほど。

一人の女性が迷い、葛藤しながら母親になっていく過程を演じ、確かな演技力で観客の心をつかみました。涙された方も多いのではないでしょうか。

声優・女優といった垣根を感じさせない宮崎あおいさんのお仕事は、特にアニメにおいて我々を大いに驚かせてくれます。

黒木華はブレイク前に

『おおかみこどもの雨と雪』では、黒木華さんも声優初挑戦されています。

予告編のナレーションの声も、黒木さんです。

宮崎あおいさんの娘役を演じて、とても印象的でした。少女時代の心の揺れを確かに演じ、鑑賞後に声優の名前を確認する人も続出。

ドラマ『重版出来!』など、その後のご活躍はご存知の通りです。

ジブリ映画が求める”新鮮さ”

ご活躍といえば映画『ビリギャル』で大ブレイクを果たした有村架純さんも!
スタジオジブリ作品で観客を泣かせてくれました。

米林宏昌監督の『思い出のマーニー』(2014年公開)でのマーニー役です。

のんさんと『あまちゃん』で共演された有村架純さんも、のんさんと同じく、声優初挑戦でした。

出典 YouTube

俳優や女優が声を担当する際にどうしても、ご本人の顔がチラつくことがあります。
けれど、この作品では有村架純さんだということを忘れてしまうくらいに、マーニーそのもの。

どこかで聞いたような声ではない、新鮮な響きとでもいいましょうか。とにかく可愛くて、儚(はかな)いのです。

公開中の「君の名は。」にも!

現在、大ヒット公開中の『君の名は。』(新海誠監督作品)にも、女優が主演に起用されました。

こちらも大ヒットした『舞妓はレディ』や『ちはやふる』で元気いっぱい女子を演じた、上白石萌音(かみしらいしもね)さんです。

出典 http://www.amazon.co.jp

予告編だけでも鳥肌が立ってしまう、素敵な声!

出典 YouTube

上白石萌音さんが映画を引っ張ります。愛嬌たっぷりで、一所懸命な声でした。
これからもぜひ、声優のお仕事をお願いしたくなります。

どうして女優が起用されるの?

もともと、アニメーション作品は俳優が演じていました。まだ、俳優・声優の区別が無かった頃のお話です。

やがて、テレビアニメが量産されるようになると、予算上、多くは作れないアニメシーンの盛り上げ効果を、音響や声優に委ねるようになりました。

そこで生まれてきたのが、声優文化とでもいえる新しい演技の形です。声優には大きな演技が必要とされ、好まれるようになったのです。

しかし、今また、原点回帰ともいえる俳優・女優起用にアニメ界が傾いています。

劇場用長編アニメーションはテレビよりも作画枚数を何倍も多くかけて、キャラクターを動かしています。細やかな表現もたくさん盛り込んでいて、実は非常に実写に近いような動きです。時間の流れも実写に近いものになっていると思います。そこに人気声優の方達の声というのはどうしても、ちょっと、違和感を感じるなと…。普通に私たちが喋っているような声で喋れる人はいないかということで、俳優さんを中心にしたキャスティングが生まれているのだと思います。

出典 https://youtu.be

「ジブリが役者を起用する理由」スタジオジブリ広報部長・西岡純一さんコメント(2011年)

もっと実際的な理由を挙げている監督もいます。
『おおかみこどもの雨と雪』で前述した細田守監督です。

細田監督は、他にも理由はありながらも、大きな動機として「人気声優さんたちはスケジュールを押さえるのが難しいから」と話されています。

なるほど!目からウロコです。

俳優は通常、一つの作品に関わる時間が長いものです。一方、人気声優ともなると、1日に何本か掛け持ちということもあります。

今後、人気声優たちがスケジュールを空けてくれたら或いは、意外なキャスティングも観られるかもしれませんね。

女優を聴きにアニメに行こう

私事で恐縮ながら筆者が直接、目にした生物の中で最も美しかった広瀬すずさん。
広瀬さんも、細田守監督の『バケモノの子』(2015年)で声優初挑戦され、清々しい演技を披露してくれました。

忘れてはならない女優起用の大きな効果、それは宣伝力の大きさでしょう!
女優だけではなく、男性俳優も多くがアニメ界に仕事を広げています。

発声だけでの芝居は熱量を使います。それを聴く醍醐味。
のんさんの声優初挑戦も楽しみにしながら、夏の終わりに劇場アニメに足を運ばれてはいかがでしょうか。


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