Naitter【泣いた】

競泳選手陣も食べた「パワーボール」って?

競泳選手陣も食べた「パワーボール」って?

競泳選手陣も食べた「パワーボール」って?


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みなさん、オリンピックはチェックしていましたか?リオオリンピックでの日本代表選手たちの活躍には、毎日心が躍りましたよね。

獲得したメダルの数は、金銀銅合わせて41個と、歴代最多!毎日、手に汗握りながらテレビに見入っていた方も多いのではないでしょうか?

選手団が輝かしい成績を残している裏側で、影ながら選手を栄養面でサポートするチームがありました。

彼らが提供する食べ物のひとつに、「パワーボール」と呼ばれるものがありました。一体、どんな食べ物なのでしょうか?

競泳選手陣が言う「パワーボール」って?

出典 https://jp.pinterest.com

競泳選手団へのインタビューで「 “パワーボール” が選手のコンディションを整え、メダル獲得につながった」というコメントがありました。

競泳選手陣は試合期間中、オリンピックオフィシャルスポンサーである「味の素」に、“パワーボール” と呼ばれるおにぎりを用意してもらっていたそうです。

スポーツ選手のスタミナ源には、炭水化物が大切だということは知られています。でも、メダル獲得につながったという、この “パワーボール” は、ふつうのおにぎりとどう違うのでしょうか?

パワーボールとは?

オリンピック選手には、いうまでもなく試合前のパワーチャージが大切です。とはいえ、時間の問題でしっかりとは食べらずに、必要なエネルギーが不足してしまうことも。

とくに、水泳では複数の種目に出る選手が多いので、エネルギー不足は特に深刻な問題です。 そこで考案されたのが、「パワーボール」です。

ふだん私たちが食べているおにぎりより小さめで、時間がないときにや、食欲がないときにも食べやすいサイズにしてあるのが特長です。

「ほんだし」や「アジシオ」で味付けされているので、そのうま味で、ひと口食べればあとを引くおいしさに仕上がっていることも、選手たちにとって重要なポイントだったそう。

パワーボールの作り方

出典 http://park.ajinomoto.co.jp

作り方は驚くほど簡単なので、だれでもマネできちゃいますよ。 ご飯に「ほんだし」を混ぜて、いつものおにぎりのようにお好きな形ににぎるだけです。

選手たちのパワーボールはラップで包んでありましたが、ふつうにのりを巻くだけでもOK。これなら普段のお弁当にも手軽に応用できますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

パワーボール・アレンジ

オリンピックでは、選手たちが飽きないように、味はプレーン、ごま、鮭、梅の4種類のパワーボールが用意されていたそうですよ。

サポートチームのきめ細かい気遣いも、選手のコンディションを支えていたんですね。 ごま、鮭は、上記のほんだし入りおにぎりに混ぜ込んでにぎります。

梅は「ほんだし」の代わりに「アジシオ」を使って混ぜ込み、にぎったものです。こんなアレンジをすれば、お子さまもよろこんで食べてくれそうですね。

パワーボールの効果効能

うま味成分「グルタミン酸」のパワー

「ほんだし」や「アジシオ」に入っている、うま味成分のグルタミン酸ナトリウムは、昆布やカツオブシなどに含まれる、日本料理に欠かせないおいしさのもとです。

アミノ酸の一種で、脳の機能を活性化したり、筋肉や免疫力を強化するたんぱく質を作ります。

グルタミン酸ナトリウムは日本人にとって、なじみの深いうま味成分なので、食べるとほっとする味でもあります。

そのグルタミン酸入りのおにぎりは、いわば日本人にとってのソウルフード。緊張が続く選手たちにとって、その緊張を和らげる効果もありそうです。

スタミナ源の「炭水化物」

オリンピック競技はどれも、スタミナ管理が勝敗を左右するほど重要です。スタミナというのは、具体的には筋肉中のグリコーゲン貯蔵量のこと。

このグリコーゲンをできるだけ多く蓄えることが、スタミナアップの秘訣になります。グリコーゲンを効率的に蓄えるものは、なんといっても炭水化物です。

炭水化物を多く含む食品には、ごはん、パン、麺があります。 運動後にできるだけ早くこの炭水化物をとれば、消費したグリコーゲンを筋肉に補給できる、というわけです。グリコーゲンがなくなったらすぐに補給、というのが、貯蓄量を増やすポイントだそうですよ。

試合の合間にパクっと食べられるおにぎりは、スポーツ選手にとって最適な栄養源といえるんですね。

パワーボールを食べてパワーチャージ!

意外にも、身近なおにぎりが競泳選手のパワーの源になっていたんですね。いつものおにぎりが、アスリートたちの力を最大限に発揮するために重要な役割を果たすなんて、驚きです。

特別な材料が必要なわけでもなく、用意するものはごはんと、「ほんだし」や「アジシオ」だけ。シンプルな味付けだからこそ、遠いリオで、プレッシャーや緊張でいっぱいの選手たちにとって、癒しの味になっていたのかもしれません。


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