ものまねメイクで大ブレイクしたタレントのざわちん。これまでに210人もの芸能人のものまねメイクをしてきたという彼女ですが、ものまねメイクのクオリティがとても高いと評判なのです。
平愛梨さんのものまねメイク
https://twitter.com/kaori_0816/status/747697333039669248
「アモーレ!」と言ってしまうほどそっくりです。
ぺこ&りゅうちぇる
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今話題のお2人のものまねメイク。りゅうちぇるの方が特徴を掴んでいて似てる気がしますね。
Kis-My-Ft2
たくさんのコメントありがとうございます✨
Kis-My-Ft2ものまねメイクまとめ。
北山宏光さん・藤ヶ谷太輔さん・玉森裕太さん風ものまねメイク。
P.S藤ヶ谷さんと玉森さんは自撮りでリベンジしたい。← pic.twitter.com/wuBKsXSqi1
— ざわちん (@kaori_0816) May 12, 2016
北山宏光さん・藤ヶ谷太輔さん・玉森裕太さんのものまねメイクです。リベンジしたいと言われていますが、本物と見間違えるほどそっくりですね。
ものまねをされた本人も驚かれるほど、ざわちんの再現力は素晴らしく、今やバラエティ界にも欠かせないタレントとなっています。
そんなざわちんですが、日本人の父親とフィリピン人の母親を持つハーフということから、壮絶ないじめに遭っていたことを明かされています。8/19の「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」では、辛いいじめを克服することが出来た㊙エピソードを語ってくれました。
いじめの原因とは?
1歳~3歳の頃は日本にいて、3歳~6歳はフィリピンにいたんですよ。6歳になってからお母さんがやっぱり日本で育てなきゃいけないってなって連れてきたんですけども、3歳~6歳の間にだいぶ肌も焼けてきて異国の人っていうのが出てて、その時代はまだ差別があったのでそれで結構いじめを受けて見た目の事を言われていた。
出典「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」
「日本人ではない」ということで、差別を受け、いじめられてきたというざわちん。フィリピンは1年を通して平均気温が26~27℃と、気候の変化があまりない国なので、肌が日焼けしてしまっていたようです。
そんなざわちんが付けられてしまったあだ名は・・

ゴキブリだったそうです。幼少期とはいえ、心無い言葉には傷ついてしまいますよね。自分の机だけが教室の外にあるといった、いじめを受けていたそうです。
子供だからこそ、善悪の区別もつかず差別の目で見られてしまったのでしょうが、幼いながらに深い傷となって大人になっても残ってしまいますよね。
しかし、ざわちんはそんないじめを乗り越えたからこそ、今の自分を見つけるとが出来たようです。
ある日お母さんがよく毎日メイクしているのを見ていたので、ファンデーションっていうコスメがあるんですけど、肌を白くする。それをためしにやったら、自分のコンプレックスだった肌の黒さが無くなったんですよ。
「メイクでコンプレックスを解消出来るんだ」と思って小学校3年生の頃からメイクは1人で始めてました。
出典「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」
ものまねメイクの原点は、自分のコンプレックスだった肌を隠すためのメイクだったことを明かしたのです。いじめられていた辛い過去があったからこそ、今の自分があるということなのですね。
悔して泣いてもめげない。✌️
わたしならできる。 pic.twitter.com/RDkFvlLLmm
— ざわちん (@kaori_0816) August 8, 2016
女性にとってメイクは、自分を変えられる魔法のようなものなので、コンプレックスを隠すことが出来たり、もっと可愛くなれるように自分磨きをしていくことも出来る素敵な方法なのです。身をもってざわちんが教えてくれているように感じられますね.