Naitter【泣いた】

10年で9億7000万円

10年で9億7000万円

10年で9億7000万円


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2014年に発覚した「号泣県議」こと元兵庫県議の野々村竜太郎氏の政務活動費の不正使用以後、地方議員による政務活動費の返還が相次ぐほか、過去10年間で9億7000万円の不正も明らかになった。

特に、徳島県では「トンデモ領収書」が相次ぐ事態。17日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では、こうした政務活動費の不正使用について徳島のケースを追及したオンブズマン団体の人物も登場し、呆れた実態を紹介した。

徳島県議会A元議員の場合、過去の領収書を砂消しゴムで消して翌年使い回すというやり方を駆使。

平成24年8月に行った会議費用は弁当代等込みで385000円としたが、翌年の8月、この領収書を使い回し「3」の数字を「8」に変えて885000円にして申請したのだ。また、本来11845円だった印刷代金を99845円にした。

しかし、但し書きの部分に「消費税¥945」とあったため、偽造がすぐバレた。結局A元議員は710万円を返還した。

他にも事務用品代と報告しているが、実際はワカメを購入する費用だったりする議員もいた。

番組コメンテーターの弁護士・佐藤みのり氏は、「領収書偽造は私文書偽造罪の可能性も。刑事事件になるかはケースバイケースです。検察官が裁量を持っています。証拠を持っているかどうかとかを考慮し、皆で審議をして決めていきます」と語り、

元NMB48の梅田彩佳(27)は「腹が立ちます。大事に使って欲しいですね」と述べた。

作家の鈴木涼美氏は「1を9にするとか、いい年したおじさんが、小賢しいし、けち臭い。私だって会社(日経新聞)にいた時、1000円や2000円に困る生活していましたが、やったことないです。偽造しちゃいけませんよ」と語った。

こうした実態を暴いた「市民オンブズマンとくしま」の浜川健一さんは中継で登場し、

「幼稚なやり方で、びっくりしたという感じ。まさか、A議員、最初はクリーンな政治家として当選したんですよ。最古参で、こうしたことをやるとは考えにくかったのですが…」

と嘆いた。

また、徳島特有の実態があったのでは、という事情も語った


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