Naitter【泣いた】

「労働を舐めるな!」マッサージ動画で予想外のコメント欄荒れ

「労働を舐めるな!」マッサージ動画で予想外のコメント欄荒れ

「労働を舐めるな!」マッサージ動画で予想外のコメント欄荒れ


398240_Fotolia_51127965_Subscription_Monthly_M-1-20160318105308-300x200

 

 

 

 

 

 

 

最近、海外でリラクゼーション業界が大変な注目を集めているという。

このような流れを受け、今欧米を中心にセラピストがオフィスにやってくる「オフィスマッサージ」なるサービスが登場し、人気を博しているのだそうだ。ちなみにこの類のサービスは日本にも存在する。

休憩時間に合わせてセラピストがオフィスに来訪。そして希望者に数分間のマッサージをしていく。若くで美人な女性がセラピストが手首に微妙なスナップを効かせて肩たたきをする。従業員の恍惚とした顔・・・。オフィスマッサージの様子は動画投稿サイト、Youtubeにアップされ、人々の羨望の眼差しを一身に受けた。

 

 

「うちのオフィスにもほしい」「見てるだけでこっちが眠くなる」

「最高の福利厚生だよ」

しかし、こんな絶賛のコメントが並ぶ中、突如炎上爆弾は落とされた。

「このクソホワイトカラーが。仕事で大変なのはお前らだけじゃねえんだ!」

“自称ブルーカラー”の視聴者からのコメントだ。

多くのオフィスマッサージ動画で導入事例として紹介されているのはその名前からも当然、いわゆる「オフィスワーカー」の職場だ。一般的に、オフィスワーカーはブルーカラー職より賃金が高いことが多い。だからこそ、給料ばかりかこんなサービスまでブルーカラー職よりオフィスワーカーが優遇されているのは許せん!と激怒する人がいてもおかしくないのである。

もう、羨ましくて仕方がない・・・。「美女セラピストに肩もみされたいのはこっち方じゃ!」と暴れ出しそうな気配さえする。

 

画像出典:YouTube(Dreaming Fish Productions)

そしてここからなぜかブルーカラー労働者vsオフィスワーカー労働者の言い争いへと発展していくのである。

「一日中椅子に座ってるから肩がこるんだ。ちっとは動け!」

「ストレスフルって・・・一日中座ってて?ブルーカラーの俺の方がよっぽどストレスフルだよ」

「頭脳労働の方が疲れるんだよ」

「どっちも経験したけど、オフィスの方が疲れる」

労働には疲労がつきものだ。したがって「オフィスワーカーとブルーカラー、どちらが重労働か?」の議論には着地点がないわけだが、ただ一つ言えるのは「労働環境や福利厚生が違い過ぎると人々の対立を招く」ということだ。

一見、気持ち良さそうに見えるだけの何の罪もないマッサージ動画。しかしこんなところでも社会構造のひずみを垣間見ることができるのだ。


※いいねを押したら画面を一つ戻って下さい。

※続きが見られます。