産経新聞の報道によると、6月14日午後8時半ごろ、大阪府富田林の市道で、ノーヘル&二人乗りのミニバイクを富田林署の警察官が発見。
警察官による停止の命令に応じず、ミニバイクは“タコ踊り”で警察官を挑発しながら、約700メートルほど逃走した。しかし、この後ミニバイクは転倒。後部座席にいた少年(16)が足に軽傷を負った。
警察は、運転していた少年(17)を現行犯逮捕。
調べに対して少年は「パトカーを見ておちょくろうと思った」などと話しているという。
ちなみにタコ踊りとは、以下のような踊りらしい。
旧車會 コール名人とタコ踊り名人の華麗なコラボ
警察の話によると、この方法で警察を挑発してくる少年は珍しくないそうだ。