Naitter【泣いた】

痛い!辛い!って聞くけど、不妊治療ってどんな検査をするの?

痛い!辛い!って聞くけど、不妊治療ってどんな検査をするの?

痛い!辛い!って聞くけど、不妊治療ってどんな検査をするの?


ブログで不妊治療していることを明かした川崎希さん

結婚4年目を迎える、元AKB48の川崎希さんと夫でタレントのアレクサンダーさんが、それぞれのブログで3年前から不妊に悩み、婦人科へ通院していることを明かしました。

そのブログの中で、川崎さんは「ほぼ毎回苦手な採血がある」と、辛い通院にも耐えていることを吐露しました。

川崎 希オフィシャルブログ

新しい病院♡

実はね子どもを授かりたくていま病院に通ってるんだ~
3年くらい通ってるんだけど検査してもどっちにも特に何もなく原因不明でなかなか~
最近総合病院から紹介してもらって新しい病院に通い始めたばかり
どこの病院でもほぼ毎回苦手な採血あるの~
いまは次のステップに進む準備中‼️

過去のブログでも、採血のことを報告していた川崎さん

不妊治療のことを公にする以前にも、病院で採血を受けていることをブログに綴っていました。

川崎 希オフィシャルブログ

病院だよ♡

きょうも病院に来たんだ~
採血終わったよ~
アレクとアレクの妹もついてきてくれた

川崎 希オフィシャルブログ

病院♡

次は病院の検査だよ~
何回しても苦手な採血から
やってみるとそんなに痛くないのに
なぜかこわいんだ

今思えば、不妊治療での辛さを、ブログに吐き出していたのですね。
子供を授かるために、辛い治療も我慢する川崎さんの努力が感じられます。

一般に、避妊をせずに夫婦関係を持っているにもかかわらず、1年間妊娠しないと”不妊”と定義づけられ、早めに病院で検査等を受けることが勧められますが、不妊治療は「辛い」「痛い」「お金がかかる」と三重苦のイメージを持ち、治療をためらっている人も多いと思います。

そこで、不妊治療ではどういった検査を受けるか、痛いの?高額?という疑問について分かりやすく説明します。

不妊治療ではどんな検査をするの?

まず、女性側がは、卵胞といって、卵巣内で卵子を育て排卵させる機能と受精卵が着床後妊娠を継続できる機能が備わっているかを調べる必要があり、それには採血によるホルモン値検査が行われます。これらのホルモン値検査は、生理周期に合わせて月経開始直後と排卵後の2回に渡り行われます。

また、血液検査ではホルモン値の他に、卵巣年齢を調べることのできる「AMH値」や、精子を攻撃してしまう「抗精子抗体」の有無、クラミジアといった性感染症の有無なども調べることができます。

さらに、ホルモン値以外にも子宮と卵管の状態を診る検査があります。子宮内にポリープなどができていないか、子宮内にカメラを入れる子宮鏡検査と卵管の詰まりや狭窄を診るために、子宮から造影剤を流しレントゲン撮影をする子宮卵管造影検査です。

この2つの検査が人によって、生理痛くらいの痛みという人もいれば、耐え難い痛みと感じる人もいるようです。

”痛い!”と聞くと、検査をやりたくないと思う人もいるかもしれませんが、造影剤をいれることで卵管の詰まりが解消されたり、卵管の通りが良くなるので、検査後の3ヶ月間は妊娠しやすいゴールデン期間とも呼ばれます。

子宮卵管造影検査の後に妊娠する患者さんがおられるのは、卵管の中にあった粘液などが検査時に押し流されるためなのです。

出典 http://www.kojimalc.jp

痛みを伴う検査ですが、利点もたくさんあるので、ぜひ怖がらずに受けてみてください。

一方、男性側が受ける検査は精液検査のみ。専用のカップに射精し、顕微鏡下でその量や運動率を診るもので、痛みは伴いません。

費用はどのくらいかかる?

これらの検査は、抗精子抗体検査とAMH検査以外は保険が適応されます。

抗精子抗体検査とAMH検査は自費診療になるので、病院によっても治療費は異なりますが、それぞれ1万円前後の場合が多いようです。

一連の検査を受けると5万円前後の費用がかかりますが、異常が見つからなければ、それ以降は検査をする必要はないので(病院によっては1年おきに再検査を実施しているところもあります)、それ以降の通院はこれより低額で抑えることができます。

不妊は原因に気づくことが第一歩

これらの検査で異常が判明した場合、投薬治療をしたり、治療を人工授精や体外受精にステップアップするなど、適切な治療方法を選択することができます。

気づかずに放っておいて治るものでもないので、「あれ?なかなかできないな・・・」と思ったら、早めに専門の病院で検査してみることをお勧めします。

中には川崎さんとアレクサンダーさんご夫婦のように、検査結果に異常が見つからず、「原因不明」という診断結果が下されることもありますが、原因不明だからと言って、何の手立てもないかというとそうでもありません。副作用の少ない排卵誘発剤の使用や、受精卵の着床に大切なホルモンを補うなどの治療が行われます。

子供が欲しいと思ったら、「夫婦の健康診断」と思って、ぜひ一緒に検査をうけてみましょう。