Naitter【泣いた】

お金を払ってゴミを捨てる。不名誉な「世界1位」の記録から日本は抜け出せるか⁉

お金を払ってゴミを捨てる。不名誉な「世界1位」の記録から日本は抜け出せるか⁉

お金を払ってゴミを捨てる。不名誉な「世界1位」の記録から日本は抜け出せるか⁉


日本のお隣の国韓国も食文化の国と言われています。でも日本と違うところは、社会でエコを効率的に実施しているスウェーデンに倣って、韓国も環境考慮に積極的な姿勢を見せていること。というのも、食べ物を無駄にした分捨てる量によってお金を払って廃棄するという合理的なシステムが導入されているからです。

日本は食品廃棄量が世界でワースト1

消費者のことを第一に考える国、日本。店側は品物不足なって消費者から苦情が出るよりも、過剰に搬入。そして売れずに賞味期限が切れれば衛生面を考慮して全て廃棄。そのためコンビニでもスーパーでも食品廃棄量は年間1,900万トンという世界でもワースト1に。

世界の7千万人が食べていける量を平気で廃棄している国、日本。まだ十分食べられるのに捨ててしまういわゆる「食品ロス」が最高900万トンに及ぶというから、輸入している食品のほとんどを捨てているといっても過言ではないでしょう。

日本が年間無駄にしている食品を金額にすると111兆円といわれています。金額の大きさから考えても無駄にしている食糧の量からしても、世界には飢餓に苦しむ途上国の人達が多く存在する中で、日本はあり得ないほどの無駄を生み出しているのです。

そしてその無駄は当然、環境にも影響します。エコ&リサイクルに力を入れているスウェーデンでは、リサイクルした分だけ返金されるというシステムに。例えば、ペットボトルをリサイクルして子供たちがお小遣いを稼ぐという、環境にも良く子供もお金を得ることができるという一石二鳥の社会なのです。

そして韓国でもエコ社会を実施

出典 http://www.odditycentral.com

韓国も深刻な食品廃棄問題を抱えています。文化の面で違うのは日本では「残さず食べることがマナー」ですが韓国では「足りないことは失礼となるので、何でも多めに出す。食べられなければ残す」という習慣があります。そのために増える食品廃棄量。

台湾の食品廃棄量と比べると実に3倍にも上るという韓国ですが、そうした社会問題を少しでも軽減すべく、積極的に環境を考慮したアイデアを実施しています。

以前は「固定の食糧廃棄料金」が設定されていた韓国ですが、新しいシステムは「個人が無駄にした廃棄量に合わせて支払いをする」というもの。廃棄量が少ないほど料金の支払いも少ないので節約になり。個人個人が「なるべく無駄を減らそう」という心がけをするようになるということに。

出典 http://www.odditycentral.com

このシステムは、レストランやバー、ストリートフード店を始め、ソウル市の各家庭で実施。現在では2200万世帯がこの合理的な廃棄方法を生活に取り入れているそう。去年では1日1万7千トンもの食料が廃棄され、そのうち1万3千トンが海に捨てられるといった事実が明らかになっています。

ゴミの廃棄にIDカード使用も義務付けられている

出典 http://www.odditycentral.com

また、韓国の一部地域では専用のIDカードの使用によってゴミ箱が開くというシステムに。不便なようでいて実は意外と効果があるのか、2013年から始まった食糧廃棄システムの量によっての支払いの導入と共に、2年間で約120トンもの浪費が防止できたそう。

出典 http://www.odditycentral.com

リサイクルの意識を高く持とう!

出典 http://www.odditycentral.com

先進国の食糧廃棄問題は世界でも深刻な問題の一つ。普段から一人一人がリサイクル精神を高く持つことによって社会の環境も向上するのではないでしょうか。

特に廃棄量が多い日本は、お隣韓国のように食品の無駄を抑えるために廃棄量によって支払いをするというシステムにすれば、特にコンビニやレストランなどお店の無駄を大幅に防ぐことができるに違いありません。

衛生面に非常に気を遣う日本。そのために食品の廃棄量が増えていては意味がないと思います。一般的に言って、「ものが溢れすぎている」日本は、今一度こうした「無駄」について見直すべきではないでしょうか。10年後、20年後にまで日本が食糧廃棄量ワースト1を維持しなければいいのですが。

出典 YouTube


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