「cdb」さんは、当時のライブの様子を伝えていたブログ「蜜柑成なブログ」の一文を引用して、松浦亜弥さんの偉大さとファンに対する愛情を思い返していました。
「蜜柑成なブログ」には、こう綴られています…
皆さんこんにちは。松浦亜弥です。
今日は残念ながらバレンタインデーという事でね。
男性限定という事で皆さんにお集まり頂いたわけですが。
最初ね、この企画を決めた時、1日ずらせば良かったかな?とも思ったんですね。集まるかな?、と。
でもフタを開けたら満員という。
皆さん、今日この後の予定はあるんですか?。(客、無言)
じゃあ、夜は私の2回目の公演に来るって人?。(半数くらいの客が挙手)
ちょっと!。来てくれるのは嬉しいけど、あんまり私ばかり追っ掛けてちゃダメよ。
私、皆さんの人生にまで責任持てませんからね。
出典 http://blog.livedoor.jp
「私ばかり追っ掛けてちゃダメ!」
「私、皆さんの人生にまで責任持てませんからね」
この台詞には、きっとファンに対する愛情がたくさん含まれているんでしょうね。
ファンとこんな向き合い方をする松浦さん、素敵です。
これを受けてネット上では称賛の嵐
@C4Dbeginner あやや最強説。
— 大塚敦史(変態@マジキチ団) (@atsushi752000GT) May 22, 2016
やっぱ、あややなんすよ。
ファンのこと思ってるからこそ、ファンにも真っ当に生きて欲しいと願ってるからこそ、こういうこと言うんだろうなぁ。賛否両論あるとは思うけどね。夢見させろよとかさ。
でも夢だけ見て、現実見失ったら意味ないよね pic.twitter.com/BPDb9liKWS— かおり@6/4代々木公園 (@qnkao) May 22, 2016
松浦亜弥すげえ
こんな事思っててもなかなか言えない— とーや (@FineBiker6007) May 22, 2016
あややってほんとアイドルの鏡だよなぁ…いまあんな子いないもん
— れんれん (@LEEEEEN39) May 22, 2016
あややかっこいいな。ズバッと言ってくれるね。
— moon⋆。˚✩ (@usamoonmoon) May 22, 2016
バリバリアイドル全盛期の頃より大人になってからのあややが好きだったなあ。あややのライブはMCも楽しかった(笑) https://t.co/VVFX5SuZON
— たかじい@8/20チアチア6周年RENY (@ticotico_tack) May 22, 2016
松浦さんからは、更にこんなメッセージも…

出典 https://www.youtube.com
※こちらも「クリスマス・ナイト2013」の画像
松浦「もうみなさんと長い付き合いですが、プライベートまでは見ていけないですからね。みなさんにも幸せになって欲しいですが、私のせいにされても困りますから。『あややのせいで人生狂っちゃったよ』とか」https://t.co/DTzmdp2aih
— cdb (@C4Dbeginner) May 21, 2016
从‘ 。‘)<もうみなさんと長い付き合いですが、プライベートまでは見ていけないですからね。
从‘ 。‘)<みなさんにも幸せになって欲しいですが、私のせいにされても困りますから
「あややのせいで人生狂っちゃったよ」とかw
( ヲタ)<www
出典 http://blog.livedoor.jp
松浦亜弥「私が将来結婚するとき『一人だけ幸せになって』って怒らないでくださいよ。そのときはみなさんも幸せな環境になっててくださいね」
ヲタ「…」「結婚」じゃなく「幸せな環境」って言葉を選ぶあたり、本当に聡明な人でした松浦亜弥さんhttps://t.co/DTzmdp2aih
— cdb (@C4Dbeginner) May 21, 2016
从‘ 。‘)<私が将来結婚するとき「一人だけ幸せになって」って怒らないでくださいよ
そのときはみなさんも幸せな環境になっててくださいね
( ヲタ)<・・・・
出典 http://blog.livedoor.jp
こんなことが言えるアイドルだったからこそ、12年の愛を貫いてw-inds.の橘慶太さんと結婚したときも、ファンは温かく見守って祝福したのではないでしょうか。
松浦は、入籍する1ヶ月前にファンクラブのライブを開催したにも関わらず、様々な事情があって、そのタイミングでファンに入籍することを報告できなかったことにも触れる。「言ってくれたっていいのに。……って、私がファンでもそう思うよ。」と、彼女自身、この件について罪悪感のようなものを少し感じている様子。ただ、集まった多くのファンは、一般人のようにはいかない“ふたり”の事情や立場なども当然わかっているし、何よりおめでたいことであり、もう過去の話でもあるので、そんな松浦の発言に大きな笑いすら起こる。
出典 http://www.barks.jp
こんな彼女の言葉は、今だからこそ心に響くものがあるのかもしれないですね。
アイドルとファンとの関係性、その在り方について、改めて考えされられるメッセージでした。