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景気の好転から、憧れの企業で働くチャンスが増えそうな2015年。転職人気企業ランキングの結果は、1位トヨタ自動車、2位グーグル、3位ソニー
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それ以前は5年間1位をキープしていたのがグーグル社でした。常に毎年上位に君臨する就職先です。
グーグル社といえば、そのユニークなオフィスも話題に

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デザイン性に溢れたポップなオフィス。こんなステキなところで働けば、アイディアが浮かびそう!?
設備も非常にユニーク。朝昼晩いつでも無料の食堂のほか、スナックコーナーを各デスクから一定の距離に配置。図書室、ビリヤード台、卓球台のほか、ミニジム、ゲーム機まである。海外には自転車用通路(オランダ)、ブランコ(スイス)、オープンテラス(アメリカ)を備えるところもある。
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アメリカ・ピッツバーグのオフィスや他のオフィスにもビリヤード台が常備されています。

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社内に大きなネットが張られています。そこにクッションを持ち込んでリラックスしながら仕事しています。

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グーグルの日本支社でも社食はアメリカ的なブッフェスタイルです。
なんと年収は1800万円以上!?
米IT大手グーグルの役員ら約40人が東京大学の本郷キャンパスを訪ね、人工知能(AI)を研究する大学院生らのリクルートを始めたのは数年前のことだ。学生たちに提示した条件は年収約15万ドル(約1800万円)で、日本のサラリーマンの平均年収の4倍以上。
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東大生に向けて、グーグルが提示した条件はなんと年収1800万円!新卒でこの金額とは、長年働いている社員の方はいったいいくらもらっているのでしょうか…。
グーグル本社があるシリコンバレーでは、なぜかグーグル社員が会社に住みたがっている!?

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シリコンバレーのGoogle本社には、会社の恵まれた施設を利用しながら、そこに住んでいる人が何人もいるのだそう。高い年収をもらっているはずなのに、なぜでしょうか…?
シリコンバレーには「ガレージで創業する」の次に「オフィスで眠る」という神話が存在します。
2005年当時27歳だったマシュー・ウィーバーさんも「会社で暮らす」と決意した一人。ただし、Googleでサイト・エコロジストとして働いていたウィーバーさんは「オフィスで暮らす」のではなく、RV車を購入することを選択しました。
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なぜそんなことを?

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キャンプ生活を楽しんでいる人達がいる一方、必要に迫られてキャンプ生活をしていた社員もいます。あるプログラマーは、離婚の慰謝料と、サンフランシスコ、サウスベイの高い家賃が払えず、1年以上のキャンプ生活を強いられました。
出典 http://woman.mynavi.jp
Google本社はハンモックや仮眠用カプセルなどがありますが、寝泊りは許可されないのです。最初は警備員にも不審がられたそうですが、今では変わり者のGoogle社員だという認識になっています。
シリコンバレーは家賃が高いことでも有名

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現在アメリカ国内で世界一不動産価格が高いと言われているのがシリコンバレーです。その価格はニューヨークを越しています。
まず部屋のタイプだが、Studio(ワンルーム)、1ベッドルーム(居間+寝室1)、2ベッドルーム(居間+寝室2)、3ベッドルーム(居間+寝室3)が主だ。
1ベッドルームが日本でいう1LDKだと思ってもらえればいい。
1LDKで、平均月20万円を超えてくる。Studio(ワンルーム)で、月15万円以上だ。ぼくの住んでいるとこは、1LDKで27万円ぐらいだった。
出典 http://www.akiradrive.com
1LDKで平均月20万超え、もし家族で暮らそうとしたら、一体家賃はいくらになるのでしょうか…。
比較的、収入が多いと言われるグーグル社員でも、流石にその金額は痛手なのではないでしょうか。
家賃さえ浮けば、食費はタダ

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ブッフェスタイルの社食は全て無料で、お代わり自由です。フリーソフトを提供している会社だから社員からもお金を取らないというスタンスだそうです。なので家賃をやり繰りしたら、食費が浮いてしまうのです!
サンフランシスコのグーグル社員も

出典 http://frominsidethebox.com

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サンフランシスコに暮らすGoogleのあるソフトウェアエンジニアが、家賃節約のためトラックで生活し注目を集めている。
2015年、ブランドンがグーグルの正社員となることを決めた時、トラックを購入すればベイエリアの高額な生活費の大幅節約に役立つだろうと判断した。
出典 http://www.huffingtonpost.jp
この方は、それまで月額24万ほどの家賃を払っていたそうですが、ほとんど家に帰らないため、無駄に感じていた社員。120万円で購入したトラックを改造して住めるようにしたそうです。
これにより交通費を無料にし、パソコンなどは会社で充電しておき、シャワーやトイレを済ませて会社を出てトラックに帰ります。それで給料の90%を貯金できるようになりました。

出典 http://www.businessinsider.com
常に人気企業であるグーグル。社内の内装も独創的で自由、社食は毎日毎食無料のブッフェスタイル。これを知ればとても魅力的な企業ですね。社員が会社に住みたがるのも頷けます。