Naitter【泣いた】

1人の同級生のために…合唱祭でクラス全員がサングラスを掛けたワケとは?

1人の同級生のために…合唱祭でクラス全員がサングラスを掛けたワケとは?

1人の同級生のために…合唱祭でクラス全員がサングラスを掛けたワケとは?


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クラス全員がサングラスで合唱祭へ。その理由とは…

出典 http://www.miyakomainichi.com

全員が学生服にサングラスをかけ、合唱祭にはとてもそぐわない格好で熱唱。しかし、そのサングラスには子宮頸がんワクチン接種後の副反応で苦しい日々を送るクラスメートへの優しさがこもっていた。

出典 http://www.miyakomainichi.com

本紙では6月に、この問題で苦しむ市内に住むある家族を取り上げた。その母親のAさんの長女は宮古高校に通っているが同級生たちと同じような学校生活は送れていない。
接種後の副反応で光に敏感になりサングラスは必需品となった。本土の病院への入院や体調不良でなかなか学校へも通えない中、この日行われた合唱祭にも欠席する予定だった。

出典 http://www.miyakomainichi.com

子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ大切なクラスメイト一人だけサングラスをかけざるを得ない現実。親身に寄り添ったクラス全員がサングラスで参加することを決め、副反応に苦しむ女子生徒も参加する決断をすることができました。

クラスが選んだ自由曲は尾崎豊の「15の夜」。15歳の少年が社会、大人たちへの不満と自分の存在に対する不安が歌詞にちりばめられたこの曲をサングラス姿で合唱した。
指揮の男子生徒のパフォーマンスもあり、会場は笑いと拍手に包まれる中でクラスの合唱祭は幕を閉じた。
クラスのホームルーム長の男子生徒は「合唱祭に出るのに1人だけサングラスは嫌だろうと思って、みんなでサングラスをかけて歌おうと言うことになった。実際やってみて最高だったし、良い思い出ができた」と話した

出典 http://www.miyakomainichi.com

合唱祭には出ないつもりでいた…

「最初、合唱祭には出ないつもりでいた。でも、みんながサングラスをかけて出るとの話になり、最初は断ったけど、なんとか頑張って出ようと思った。実際にみんなと歌って超楽しかった」と笑顔になった。

出典 http://www.miyakomainichi.com

女子生徒は無事合唱祭に参加して「11月から千葉県の病院に入院するので、その前にみんなと楽しい思い出を作れたから良かった」と、クラスメイトに感謝したといいます。

副反応との闘いを続けるクラスメイトに寄り添い、学生服にサングラス姿で熱唱する生徒たちの優しさや絆に、会場からは大きな拍手が送られたそうです。

全国的な社会問題となっている、子宮頸がんワクチン接種後の副反応

出典 http://www.gettyimages.co.jp

子宮頸けいがんワクチンの副作用問題で、厚生労働省が、患者の追跡調査結果を有識者検討会に報告した。
186人が「未回復」の状態と判明し、深刻な副作用が残ることが確認された。これを受け、検討会は、2013年6月以降、控えてきたワクチン接種の勧奨について、再開の見送りを決めた。

出典 http://shasetsu.seesaa.net

調査では、09年12月のワクチン発売から14年11月までに接種を受けた約338万人の女性のうち、何らかの症状が報告された2584人を追跡調査した。経過が確認できたのは1739人だった。

しかし、日本では、比較的症状の重い患者が目立つと指摘する専門家が相当数いる。頭痛や倦怠(けんたい)感、関節痛、認知機能の低下など、症状は様々で、深刻だ。

出典 http://shasetsu.seesaa.net

20代から患者が増えるという子宮頸がん。それを予防しようと10代の女性に子宮頸がんワクチンの接種を国が推奨してきましたが、生活に支障をきたすほどの副作用が発生するなど全国で大きな問題になっています。

欧州の先進国では副作用の疑いが認められると補償制度が適応されますが、日本ではまだそのような制度が整っていないのが現状です。

若い年齢から気掛けたい、子宮頸がんとは

出典 http://allwomen.jp

子宮は、女性にしかない特別な臓器のひとつです。この子宮の入り口付近、「子宮頸部(しきゅうけいぶ)」にできるがんを、「子宮頸がん(しきゅうけいがん)」といいます。

出典 http://allwomen.jp

20~30代の女性が発症するすべてのがんの中で第1位。日本では1日に約10人の女性が子宮頸がんによって死亡しています。

出典 http://allwomen.jp

子宮頸がんの恐ろしいところは痛みなどの自覚症状がないということです。不正出血・おりものの増加・性交の時の出血などで気付いた時にはがんがすでに進行している可能性があります。

がんが進行すると子宮全体を摘出しなければいけないため、妊娠や出産がこの先不可能になってしまい、心身に大きな影響を与えます。また、命の危険をも孕む病気であり、自分には関係ないと思わず、しっかりとした知識を持っておくことが大切です。

ワクチン接種後の副反応についての実例

出典 http://www.gettyimages.co.jp

記憶障害や知的障害の症状が発生した少女

4年前に接種を受けた奈良県三郷町の高校2年の少女(16)は記憶障害に加え、知的障害の症状も現れ始め、現在は8歳ほどの知能しかない。

出典 http://www.sankei.com

接種直後には腹痛や手足の痺れも発生。腰痛で歩行困難になりました。少女の母親は町や製薬会社に何度も問い合わせましたが「副作用とは関係ない」との回答しか返ってきません。

歩行障害になるくらいの痛みが発生した少女

東京都杉並区内の女子中学生(14)が子宮頸がんワクチン『サーバリックス』を接種後、歩行障害などの重い副反応が生じ1年3ヵ月に渡って通学できない状況だったことが判明した。

出典 http://jisin.jp

サーバリックスは3回の接種が必要なため少女は2回目の接種を受けました。その直後から注射器を受けた左腕がしびれ腫れて痛むなどの症状も発症。それが脚や背中にも広がる事態となり入院しています。さらに割り算ができないなどの症状も発症してしまいました。

ワクチンの注意点と予防策とは

出典 http://www.gettyimages.co.jp

性交渉未経験の女性に限る

●体験済みの女子には逆効果
ヒトパピローマウィルスに既に感染してしまった人が、ワクチンを接種しても、効果はないとされる。

出典 http://vaccine.luna-organic.org

子宮頸がんワクチンの効果が期待できるのはまだ性交渉を行っていない少女になります。現在対象年齢は小学6年生〜高校1年生。性交渉の経験がある少女がワクチンを摂取すると逆にがんの発症リスクが高まるという研究もあるそうです。

定期検診を受ける

子宮頸がんの検診や診断は、全国の婦人科クリニックで受けることができます。現在では、社会の関心が高まり以前より自治体での実施傾向が見直されたり、結婚前のブライダル検診の一部に含まれるなど、さまざまな形で検診が可能です。2年に一度は、検診を欠かさずに受けましょう。

出典 http://allwomen.jp

子宮頸がんは定期的な検診によってがんになる前の状態(前がん病変)を発見することができ、がんになる前に治療が可能な病気です。検診そのものはわずか5分程度で終わる子宮頸がん検診。あなたの子宮と命を守るために、症状がなくても、1~2年に一度は、検診を欠かさずに受けましょう。

出典 http://allwomen.jp

子宮頸がんをワクチン接種以外で予防するには定期検診しかありません。1〜2年に一度、検診を受けるようつとめてください。

出典 http://www.gettyimages.co.jp

国が推奨していることもあり、子宮頸がんワクチンは多くの少女が接種してきました。しかし、その裏には重い副作用も発症するというリスクがあります。国はこれに関して具体的な策を打ち出してはいません。副作用に悩む人ばかりが増えているのが現状です。

もちろん副作用が発症しない人もいます。ワクチン接種対象のお子さんがいる人、はさまざまな危険性を考慮して決断してほしいものです。そして、現在副反応に苦しんでいる方々が一刻も早く回復に向かうよう、信頼できる治療法や国の改善策が整うことを願ってやみません。