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〈日常生活でつい口にしてしまう「小さな嘘」TOP10〉
※14の選択肢から1~3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。協力/アイリサーチ
1位 行く気はないけど「行けたら行く」287pt
2位 本音では思っていなくても「かわいいね」162pt
3位 本当は寝坊だけど「体調不良」140pt
4位 本当は出られたけど「電話に出られなかった」116pt
5位 本当は空いているけど「アポが入っている」96pt
6位 本当は忘れていたけど「検討中」「今やっているところ」77pt
7位 本当はメールに気付いていたけど「気づかなかった」76pt
8位 本当は知らなかったけど「知っている」51pt
9位 本当はお金あるけど「お金ない」50pt
10位 本当は寝坊だけど「電車が遅れた」48pt
※番外
11位 (期限を過ぎた時に)本当は期限を覚えていたけど「忘れていた」45pt
12位 本当は疲れていないけど「疲れた」22pt
確かに“あるある…”とうなずかされるものばかり。特に1位の「行けたら行く」は、断りにくい誘いをやんわりかわす時に使いがち。3位・6位は「言い訳」として仕事で口にしたことのある人も多いのでは?
以下、回答者から寄せられた「嘘をついてしまう理由」を紹介しよう。
【1位 行く気はないけど「行けたら行く」287pt】
「相手の気分を害さないように」(31歳)
「行けないというとかわいそうだから」(28歳)
「ストレートに断るよりは無難な返答かと思って」(37歳)
「きっぱりと断ってしまうと付き合いが悪いと思われるから」(30歳)
【2位 本音では思っていなくても「かわいいね」162pt】
「男と女の感性が違うから」(25歳)
「その場の雰囲気を盛り上げる為」(39歳)
「たとえブスでもこれを言われて嫌な気分になる人はいないから」(39歳)
「女性はとりあえず何でもかわいいと言っておけば会話がスムーズ」(37歳)
【3位 本当は寝坊だけど「体調不良」140pt】
「会社に遅刻しそうなとき」(39歳)
「言い訳がめんどくさいから」(28歳)
「体調不良なら仕方ないと思われるから」(37歳)
【4位 本当は出られたけど「電話に出られなかった」116pt】
「出たくない相手の番号だと無視してしまう」(28歳)
「人と会っているときの電話は出るのが面倒くさい」(34歳)
【5位 本当は空いているけど「アポが入っている」96pt】
「行きたいけどやむを得ず行けないということにしておきたいから」(30歳)
「面倒なとき。面倒な上司に飲み会を誘われるときは決まってこのウソをつく」(33歳)
【6位 本当は忘れていたけど「検討中」「今やっているところ」77pt】
「仕事上、便利な言葉」(34歳)
【7位 本当はメールに気付いていたけど「気づかなかった」76pt】
「気づかないふりをしていれば楽だし、責任を問われない」(39歳)
【8位 本当は知らなかったけど「知っている」51pt】
「流行の話を知らないと恥ずかしいと思ったからです」(36歳)
【9位 本当はお金あるけど「お金ない」50pt】
「金が無ければ面倒な誘いも断れるから」(34歳)
【10位 本当は寝坊だけど「電車が遅れた」48pt】
「遅刻した時に、自分に非が無いアピールをする為に言う言い訳」(36歳)
責任逃れのセリフとして使っている人もいるが、下手な軋轢を避けるため、という意見も多い。ただ、これだけみんなが共感できるということは、その言葉を発した瞬間に、ウソと見抜かれる可能性も。