Naitter【泣いた】

体育館にあった「でかいハシゴ」、使い方が判明!

体育館にあった「でかいハシゴ」、使い方が判明!

体育館にあった「でかいハシゴ」、使い方が判明!


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みなさんの小学校の体育館には、上の写真のようなハシゴが設置されていませんでしたか?

何のためにあるのかわからないけど、

「とりあえず登ってみよう・・・」

と上まで登って周りを眺めてみたり、登る速さを友だちと競ったという方も多いのではないでしょう。

このハシゴの名前、「肋木(ろくぼく)」と言います。

「肋木」は、実は「スウェーデン体操」の補助器具として考案されたものなのです。


Bloomers.png

 

スウェーデン体操は、「肋木」にぶら下がった状態で静止したり、ぶら下がった状態から両足を折り曲げたりとする全身運動で、

筋力アップや体力の向上を図ることができます。

スウェーデン体操の考案者はスウェーデンのペール・ヘンリック・リングさん。

スウェーデン体操は1902年に日本に伝わりました。それから学校体育でも行われるようになり、学校の体育館には「肋木」が設置されました。


Wall bars and Japanese girls b1941.jpg

しかし戦後になり、スウェーデン体操は学校で行われなくなっていきました。

今では指導者も少ない状態で、学校の体育館には「肋木」だけが取り残されたというわけです。

学校にある「肋木」のちょっと切ない物語・・・。

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