Naitter【泣いた】

かゆみを徹底的に研究している【ムヒ】の会社のちょっといい話

かゆみを徹底的に研究している【ムヒ】の会社のちょっといい話

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【ムヒ】を製造している工場は富山県だけ

出典 http://www.ikedamohando.co.jp

『ムヒ』本体の裏に記載されている製造元を見ていただくと分かるように、『ムヒ』を製造している会社および工場『池田模範堂(いけだもはんどう)』は、富山県中新川郡上市町にあります。富山県は昔から『富山の薬売り』で有名ですね。会社のホームページには、他県にも会社があると記載されていますが、支店は営業所だけであり、薬を造っている工場は本社がある富山県のみです。本社工場だけで製造された薬を世界中へ販売しているそうです。

なぜ【ムヒ】って名前なの?

「比べるものがないほどすぐれた効き目」の商品という意味を込めてつけられた名前です。「唯一無比」、「天下無比」が語源です。

出典 http://www.ikedamohando.co.jp

会社のホームページにも記載されていますが、名前の由来は『唯一無比』から。
「ほかに比べる物がない」という意味でつけられたそうです。

【ムニ】ってニセモノ商品もある!?

じつは過去に『ムヒ』とそっくりな『ムニ』という薬も登場してました。もう製造されてないはずなので、家で発見されたなら、とっくに使用期限は過ぎていると思われますが。

この『ムニ』。
ニセモノではなく、製造元を確認すると、しっかり『池田模範堂』と記載されています。中身は同じで、ホンモノです。『配置薬』用の流通限定モデルという話も聞きますが、じつは、『ムヒ』の名前の由来となっている『唯一無比』という言葉は、本当は存在してなくて『唯一』と『無比』を合わせた言葉。本当は『唯一無二』が正しいのです。でも、「ほかに比べる物がない」のと「二つとして同じ物はない」というのと意味は同じなんですね。これは、『ムヒ』を中国で販売する際に『無比』よりも『無二』のほうが、あちらの人たちには通じやすかったという説があるそうです。でも、今では、あちらでも『無比』で通じるようになっているそうなので、現在は『ムニ』を製造されていないとお聞きしました。家の奥で見つけたのなら、レア商品ですね。

徹底的に『かゆみ』を研究している会社

本社には『かゆみ』を研究している部署があって『研究棟』という専用の建物があり、ずっと研究し続けているそうです。ここで働いたあと、べつの製薬会社で働いたときに『池田模範堂』で働いていたことを伝えると、「あの会社は本当にスゴイんだよ!」と、そこの社長さんも大絶賛されてました。

「社会の模範となる会社になろう」という意味を込めて、池田嘉吉(初代社長)が命名しました。

出典 http://www.ikedamohando.co.jp

『池田模範堂』の会社名の由来には、先代の信念が込められていますね。工場で製造している薬は『ムヒ』だけではないのですが、大半が『ムヒ』なので、本当に『対かゆみのスペシャリスト』と言っても過言ではないですね。

工場のメンテナンス期間が異常に長い

俺が『池田模範堂』にお世話になっていた期間は、とても短かったのですが、工場には年に1回か2回?ぐらいで『メンテナンス』を行う期間があり、俺がいた頃に、ちょうどその時期がやってきました。
その『メンテナンス期間』の長さは『2週間』ぐらいでした。
その間、製造も梱包も発送も、すべての機械を停止。すべての部署が『メンテナンス』に時間を費やすのです。ほかの会社や工場にも勤めたことがある私にとっては、それは衝撃的に『長い期間』でした。ほかの会社では「一日たりとも機械が止まったら大損害!」という製造工場ばかりでしたから。
メンテナンス中は、製造機を、すべてバラバラに分解して、消耗・磨耗している部品や劣化・破損しそうな部品を新品と交換したり、徹底的に隅々まで掃除して磨き上げ、また元通りに組み立てていくのです。

CMは数ヶ月前に社員全員で視聴する

出典 http://www.ikedamohando.co.jp

夏には『ムヒ』、冬には『ヒビケア』など、『池田模範堂』のテレビCMは年中見かけますが、CMが完成したら、一般放送される数ヶ月前に、工場のみんなが集まる食堂にて、視聴会が開かれます。ちょうど俺が食堂で見たのは、女優・古手川祐子さんが出演していた『ムヒソフト』のCMでした。

【お客様相談室】の対応が素晴らしい!

出典 http://ameblo.jp

ここで、ようやく「ちょっといいお話」の内容に触れます。

過去に俺のブログでもイラスト付きで紹介していたことですが、『池田模範堂』では、定期的な『報告会』があり、上半期?下半期?の売り上げとか、いろんな報告を全社員が集まって、行っておられます。
その中で『お客様相談室』に寄せられた質問やクレームの報告もあり、どんな質問があって、どう対応したか、事細かく報告されてました。

出典 http://ameblo.jp

「◎月◎日、◎時◎分、女性から苦情の電話がありました。」
と、報告する『お客様相談室』の『室長』っぽい、偉い感じのオジサン。

その内容は、なんと・・・

出典 http://ameblo.jp

「商品名『◎◎こども目薬』の袋を破ると、どうしても、アンパンマンの顔が破けてかわいそうです。アンパンマンが痛そうなので、なんとかしてください。と・・・」

なんと、それは小学生の女の子からの苦情電話だったのです!
そして、この『室長』がとった対応は・・・!

小さな声にも即対応!

出典 http://ameblo.jp

「女性6歳からの苦情でした。お客様の悲痛な訴えを受け、上層部と掛け合った結果、
製造上、切り口を変更することができないため、絵柄を変更することにより、お客様の苦情に対処することに成功いたしました。お客様にも、後日、対応策をお知らせいたしました。なので、今月から絵柄が変更されています。みなさん、確認しておいてください。」

・・・って、スゴイ!!!
俺のイラストで、アホっぽい紹介してしまっていますが、『室長』は至って真面目に、淡々と報告されておられました。

なにが『常識』かは、人によって違うと思いますが、これだけ大きな会社なのに、どんなにささいな『お客様の声』にも即対応する姿勢は、本当に素晴らしいと感じました。大きな会社だからこそ出来ることかもしれませんが、この『お客様の声を大切にする姿勢』は、まさに商売の模範となる姿だと俺は感じたし、この姿勢だからこそ、これだけ大きな会社に成長しているんじゃないかなと思いました。

『かゆみ』に対する薬は数あれど、俺は『ムヒ』をオススメします。