Naitter【泣いた】

健介ファミリーもう一人の長男。そのエピソードに胸が熱くなる

健介ファミリーもう一人の長男。そのエピソードに胸が熱くなる

健介ファミリーもう一人の長男。そのエピソードに胸が熱くなる


uploaded
友だち追加数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きはコチラ

↓↓↓↓

昨年、「北斗さんと健介さんの長男結婚」というニュースを見て、長男は確かまだ10代半ばだったはず?と驚かれた方も多かったと思います。結婚したのは、一番弟子の中嶋勝彦さん。

長男の様に可愛がっていたからという話を聞いて、なるほどと思ったのではないでしょうか。しかし、一番弟子である彼を「長男」と呼ぶその影には、ただの師弟関係だけでは語れない、深い絆が存在しているのです。

出典 http://kensuke-office.co.jp

今から約10年前、先輩レスラーの方が新しい団体を立ち上げる事になり、健介さんは引き抜かれる様な形でその団体に参加しました。しかしスグに経営困難になり、健介さんは500万円という大金を出資、しかし多数のトラブルがあり健介さんはその団体を退団。出資したお金は戻ってきませんでした。

貯金もなくなり、仕事も収入もなくなった健介さん一家は、貯金も底をつき、保険を解約したり、子供の為のミルクを薄めて作ったり、食事をとにかく切り詰めたりと、かなり苦労して生活していたのです。

プロレスファンなら誰もが知っているエピソードですが、健介さんも北斗さんも、この件については「倒産して貧乏だった時代が事があってね」という程度で、メディアでは、あまり多くは語りません。

出典 http://www.oricon.co.jp

その団体に、当時まだ弱冠16歳だった中嶋さんも所属していました。しかし、彼もまた数々のトラブルに巻き込まれ退団します。そんな状況の中、中嶋さんは「健介さんの元で修行がしたい」と直訴してきました。

プロレスの世界で弟子をとるという事は、プロレスを教えるだけでなく、まだ一人前になっていないその選手の衣食住、すべての面倒をみるという事。いくら可愛がっている後輩とはいえ、自分達の家族だけでも、生活してゆくのがやっとの時に、弟子の面倒までとても見られる状況ではありません。それでも、ご夫婦は中嶋さんを受け入れる事を決断するのです。

北斗さんは以前、インタビューで当時の気持ちを「子供が一人増えたと思えばいい」と語っています。そうして、お二人は、中嶋さんを弟子として、また社会に出ても立派にやっていける様な人間になってもらえる様に、家族として育てる決心をしたのです。

出典 https://www.kinokuniya.co.jp

こうして中嶋さんはお二人の「長男」として、一緒に暮らす事になったのです。中嶋さん16歳、健之介くん6歳、誠之介くんはまだほんの1歳でした。中嶋さんは、ブログで当時の事を振り返り、こう語っています。

もし、あの時…健介ファミリーに受け入れてもらえなかったら僕の人生、どうなっていたか…正直な話、佐々木さん北斗さんにお世話にならなかったらプロレスを辞め道を踏み外していたかもしれない。

けどそんな僕を受け入れて下さった健介ファミリーは自分にとってプロレスだけでなく人として大事な事をたくさん教えて頂き何よりもたくさんの愛情を注いで下さっている

出典 http://ameblo.jp

出典 http://laughy.jp

北斗さんは、この後、リングへの復帰やTV出演、夫・健介さんのプロデュースなど、一家を支えながらも、3人の子供を育てあげたのです。北斗さんのプロデュースのおかげで、健介さんも、フリーとして、今までとはガラリと違う顔を見せ、活躍してゆきます。

15歳でデビューした中嶋さんは、高校通学経験がなかったのですが、この後、定時制の高校に入学する事もできました。

母子家庭で育った為、プロレスラーになった理由を「母親を楽にしてあげられるから」と言った中嶋さん。中嶋さんが一人前のプロレスラーになり、お母さんに仕送りができる様になった時には、健介さんが嬉しそうに親しい人達に報告していたといいます。

出典 http://news.livedoor.com

中嶋さんは、以前、お二人への気持ちをブログでこう語っています。

僕は、母一人で育ったから、はっきり言って【親父】という存在、感覚を知らずに育ったけど。だけど、縁あってプロレスを通じ佐々木健介さんと出会い…僕が16歳の頃から佐々木さんと北斗さんにお世話になってもう9年。

プロレスラーとしてまた、人として育てて頂き…楽しい事も辛い事も…乗り越えてきたそばには佐々木さん始め、北斗さん、健之介、誠之介が一緒にいたんだよね。

多くの時間を過ごして来た佐々木さんに対するこの感情が【親父】と言う感覚なのかな…っていつからか思うようになってた。血の繋がりはないけれど、健介ファミリーは僕にとって大切な家族だから。

出典 http://ameblo.jp

出典 http://www.daily.co.jp

そんな大事な一番弟子であり「長男」である中嶋さんの結婚だったので、お二人もあんなにも喜びに溢れていたのですね。自分の家族が窮地に立たされている時に、他の誰かの面倒をみる事は、なかなか出来る事ではありません。

ましてや、小学校にあがる前の子供が2人、しかも一人はまだ一歳で一番手のかかる時期…。しかし、健介さん・北斗さんご夫婦は、ごく自然体に中嶋さんを受け入れ、一緒に頑張ってきたのです。お二人のこの人柄が、人気の理由なのかもしれません。